やりたいこと
といわれても急には出てこないので
過去の日記を掘り返して読んでみた。
なつかしいやら
恥ずかしいやら
何も変わっていないやら
そこから後退しているやら。
30代のころは
ことあるごとに結婚したいと書かれていた。
今の30代は若い。
昔は35歳が派遣定年説のように、
35歳過ぎたら、もう結婚できない
というような言葉がささやかれていたのだ。
いろいろあったけれども
どうしても過去の思い出は美化されてしまう。
うまくいかなかったということは
それが事実なのだ。
まだ結婚に見込みがあるうちは、
結婚したいという気持ちもあったけれども
年老いてからは
もう結婚したいという気持ちがすっかりなくなって
恋愛したいという気持ちすらもなくなってしまった。
キャパオーバー
自分という精神的な心の器がとても小さい。
考えていることのうち
98〜99%それだけになってしまう。
一点集中。
恋愛だったらうまく行かない恋愛を
あーだこーだ46時中ずっと考えている。
相手のことなんて自分の力ではどうしようもないことなのにね。
そのうち残りの1〜2%で日常生活や仕事やら
なんやかんやをこなしているといった状態だと思う。
その日記を読む限りでは。
今はそういう恋愛の悩みがなくなって
解放されて気が楽になったかと思いきや
残りの99%は
ほぼ将来の不安だけになっている。
- 将来自分が生きていけるんだろうか?
- 一人で生き延びていけるんだろうか?
- どうやってお金を稼いでいけばいいんだろう?
- どうやって死ぬまで生きればいいのか?
生存本能に支配された恐怖
に牛耳られている気がする。
親も亡き後財産もない
誰も助けてくれない
一人で生きるには?
自分の心の内、
99%が恐怖。
これを断ち切っていくには
やっぱり行動しかないんだろうね。
行動して失敗して
改善して➔挑戦して➔失敗して➔改善して直す
その繰り返しだよ、人生は。
昨日記事で書いた
104歳のおばあちゃん、
スカイダイビングは2回目だったそうな。
私はもう一度やりたいかと言われても
別にやりたいと思わない。
人それぞれ。
やりたいことはいつか体力の衰えとともにできなくなることが多い。
やりたいことのために
仕事する、
お金を稼ぐという人生もありではないかなと
少し思い始めました。
仕事が好きなことでなかったとしても
それが生きる気力につながる何かになるのであれば。
仕事に生きがいや好きなことを見つけるのではなく
仕事をして、自分のやりたいことに
お金を使うというやり方でも全然いいのではないか?
スカイダイビングのときは首のある服装で!
私は半そでの襟ぐりのひろいTシャツだったので
パラシュートが開くときにすごい衝撃で
首や肩をベルトで擦ってケガをしました。
↓痛かったー
日本に戻ってから外科に行って
湿潤テープを貼ってもらい傷跡が残らず治りました。
地上に降りるときにザサっと草むらに転んで
腕や指なども擦ってしまい、
ケガして帰国しました💦
痛くてシャワーも入れませんでした。
スカイダイビングでケガしたり死亡しても訴えません
という書類(デジタルの画面)に
サイン✔しているので泣く泣くですね。
たしかラフティングのときも
前もってそういう免責書類に
サインしないとできなかったと思います。
きっとバンジーもそうかな?
危ない系はみんなそうかもね。
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