【前編】の記事→☆
長い春休みを目前にスタートした
リバウンドしないこども部屋作り
前編での主なポイントとして、
☆カテゴリー別に分ける
☆要or不要はこども自身が決める
☆写真を撮って手放す
☆片付けの目的を明確にする
を挙げました
今回はその続きです
基本的には、
カテゴリー別に分けたおもちゃを
ひとつづつ手に取り、
「使ってる?使ってない?」
で判断していきました。
しかし、
全て大切で判断できなかったり、
数が少ないカテゴリーのモノの場合、
別の分け方を提案しました
☆大好きランキングです
我が家の娘たちは姉妹揃って
ぬいぐるみをとても大切にしています。
「使ってる?使ってない?」
と聞きましたが、どれも「使ってる!」
と言われてしまいました
そこで、
大好き順に並べてもらうことにしたのです
左・次女 右・長女
予め、☆この箱に入るだけと決め、
ランキングの高いぬいぐるみから順に
箱に入れていきます。
それぞれ10個ずつ入れた時点で
箱は満タンになりました。
残ったぬいぐるみについて、
どうするか考えてもらい、
ランキング下位の数個を
手放すことができました
また、箱に入りきらなかったけど、
どうしても手放したくないぬいぐるみは、
無理して手放さなくても大丈夫です。
☆「1年間保管BOX」を用意し、
1年後、1年の間に使ったかどうかで
判断することにしました
そして、
全てのおもちゃの区別が終わった後、
それぞれの収納場所にラベリングし、
カテゴリー別に収納していきました。
また、せっかく苦労して片づけたおもちゃ達、
今後は、
☆使ったら元の位置に戻す
をするよう伝えました
そうすれば無くなることがないはず
区別する作業は、
心身ともにエネルギーを消耗します
実は今回、絵本のみ手を付けておりません。
この勢いで一気にやってしまいたい
という思いもありました
…が、
ここまでの所要時間は2時間半以上、
こども達が疲れてしまったので
これにて一旦終了としました。
本当によく頑張りました
これからは、
欲しいモノがどこにあるかわかり、
使いやすくなったことと思います
今後は、使いながら微調整
していきたいと思います。
また、絵本の片付けは
長い春休み中、
こども達と一緒に取り組みたいと思います
そして実は今回、
ひとつ、反省点があります
それは、
こども達を頑張らせ過ぎてしまったこと…
長女(8歳)は、2時間半頑張りましたが、
次女(5歳)は、1時間程度で
集中力が切れてしまいました。
こどものキャパシティを考えて、
最初から全てのおもちゃを
ひっくり返すのではなく、
☆カテゴリー別に分けて少しづつやるべきでした
これは、今後の教訓にしていきます
以上、
リバウンドしない子ども部屋作りのポイントでした
長い春休み、
皆さんもお子さんと一緒に
リバウンドしないこども部屋作り、
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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