モノやサービスに溢れかえった世の中ですが
あなたはどんなモノやサービスにお金を支払っていますか?

逆にあなたは他者に、どんなモノやサービスを提供していますか?

自分の考えで
ニーズ、マーケット、ビジネスを考えるのも重要ですが、お金を払ってでも悩み事を解決して貰いたいと思うものであればビジネスとして成立しますよね。
そこに自分の物差しは関係ないのです。
お困り事の数だけサービスの数があるのです。

人の数だけ多種多様なお困り事があり
それを解決して差し上げる事で
ありがとうというクレジットが貯まりますよね。

自分は好きじゃない、価値があると思えないから
市場が無いという考えはマーケティングにおいて必要無い事でしょう。

もしかしたら自分がゴミ箱に捨てたアイディアや
自分にとっては普通だと思う価値観も
他者からは「是非ください!」と言われるものかもしれません。

欲しがる人を先に見つける事がビジネスの極意だと思います。

遊びが仕事になる時代です。
自分が他者に与える事の出来るサービスがいくつあるか考えてみるのもいいですね。