成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。
いくつかの習慣的な姿勢と
基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。

ピーター・ドラッカー


つまりは人は習慣的に生きる生き物だという事ですね。
良い習慣、悪い習慣、意識的か無意識か人により様々な習慣があると思います。

明確に
「どういった習慣なのか?」
「具体的に何をしているのか?」
その習慣行動の先はどういった答えがあるのか?

その答えから逆算して「正しい」習慣や行動、基礎的な方法を身につけているかどうか?ですね。
基礎的な方法とは何なのか?
どういう行動をして習慣にしていけばよいのか?
この辺りは隠されていると言った方がいいでしょう。

目指すべき進路と現在地の両方がわからなければ
ゴールに辿り着く事はラッキーパンチを除いてはあり得ませんから。

「成果をあげるため」が先に来てしまい
上記諸々が疎かになっている人も見かけますが
はっきり言います。
長くは続きません。
長く続いている人を見た事はありません。

ずっこけてからでは遅い事もあります。
この辺りクレバーに参りましょう。
成果の向こう側の「豊かさ」の為に。