教室の毎日や生活中で感じたこと色々書いています。共に感じて、笑って、時々、怒ったり、おしゃべり場でもいいなぁ~。コメント大歓迎です。悪質なコメントは絶対NG!
初めてのハングル
基礎からハングルを習いに来る生徒が3人も入った。
韓流ブームが去りつつある今頃にしては珍しい!
うれしい。
なつかしいと思いながら、「あ、い、う、え、お」から。
難しい、バッチムも終わって初めて文章に入るときは
生徒より私の方がうれしい。
我が教室では、生徒に合わせて色んな教材を使っていますが、
教材の殆どが自己紹介からはいる。
안녕하십니까?처음 뵙겠습니다.
こんにちは、始めまして。
만나서 반갑습니다.
お会いできて嬉しいです。
잘 부탁드립니다.
よろしくお願いします。
など。
生徒:「嬉しいです」が、(韓国語で)バガプスムニダですか?
私 :(いけない)勿論、嬉しいという意味ではある
韓国語教室多すぎる!
生徒さんから
「久しぶりに先生のブログが見たくて、検索したら、
韓国ライフとそっくりの韓国語教室のホームページを見つけました」
と聞いて「横浜韓国語教室」「関内韓国語教室」とそれぞれ検索してみました。
そしたら、次から次へと出てくる韓国語教室
こんなにも多いんだしっかりしないと
使わないと忘れる。
教室では、4月韓国語検定、6月ハングル検定に向けて勉強をしている。
もう時間がないので、生徒と主に過去問題をもって解いてみたり、指導をする。
ところが、高級問題は講師の私にも難しいときがある。
特に慣用句は日本で長く住んでいる私はほどんと使わない。
思い出すこともあるけど、全く意味を忘れてしまう場合もあるのだ。
やっとわかる気がしてきた。
韓国に行ったら、ネイティブの私に韓国の人が
「韓国語上手ですね」と言う意味が。
혀를 차다 (直訳)舌を鳴らす
不愉快な時、有感の時使う
손을 벌리다(直訳)手を 広げる
(金銭的に)助けを求める
입을 모으다 (直訳)口を集める
口を揃える
머리를 맞대
2回目のお正月(설날)
「2回目?正月が2回もあるの?」と日本の友達にびっくりした顔をされる時がある。
昔は、陰暦(旧暦)の1月1日がソルナル설날で、韓国の名節でした。
日本の植民地の時、日本と同じように1月1日を名節として強要されたそうです。
国民は表向きは従っても昔からのソルナル설날を名節に守っていて、正月の挨拶を交わしたり、先祖のお墓参りをしました。
植民地時代が終り、名節は陰暦に戻りました。
一時、韓国ではまた、「二重にお正月を迎えるのはお金も掛かるし、生産的ではない。陰暦の正月はなくした方がいいと」偉い方達の決まりによって旧暦は、祝日ではない時代もありました。
しかし、「伝統文化を守ろう」という(こちらも偉
懐かしい偽ナイキスニーカー
朝、電車の中でルイ・ヴィトンバッグの写真が印刷された布のトートバッグを持っている品のよさそうな人を見かけた。
私はルイ・ヴィトンバッグが特に好きなわけではないけれど、
そのバッグはユーモラスでいいと思った。
もしかしたら、ルイ・ヴィトンからの粗品であるかも知れません。
もう30年も前、ナイキスニーカーが韓国に輸入され始まった時の話です。
当時、江南は開発が進んで土地の値段が跳ね上がり、まさに江南バーブル時期でした。
「土地しか持っていなかった普通の人たちが、一晩で億万長者になっている」と言われた時代でもありました。
その江南の地主の子供たちは輸入されたナイキスニーカーを履いて(当時の)最先端の
気を改めて!
教室の体験レッスンを申し込んで頂いた方からのメールがとても反省と参考になるもので紹介しま
「同じ教材を使って、多くの生徒さんを教えていらっしゃると、生徒ごとにカリキュラムを組むことなく、だらだらとその場限りの授業をされる先生が多く見られます。
そういうのが嫌なので、いろんなところで体験をさせていただいています。」というメールです。
教室を開いて1年
生徒一人ひとりに合わせて「もっと楽しく」「わかりやすく」「努力と勉強をする講師であること」
を教室のモットーとして頑張ったつもりです。
しかし、自分たちには成績表もなければお手本もなく、
何方からの叱責もなく、どこか、だらだらとマンネリ化したところ
ハングルの慣用句
日本語と韓国語は、語順、発音などが似ている。
特に慣用句は、同じ表現もあって、日本と韓国の文化の類似性が見える反面、
全然違う表現があったり、微妙に違うところもあって実に面白い。
例えば、
「口が堅い」「口が重い(입이 무겁다」
「口が軽い(입이 가볍다)」は同じ。
「顔が広い」「足が広い(발이 넓다)」