今日は3.11ですね。
人生になにが起きるか
そしていつ終わるかは誰にも分からない。
誰でも明日生きているとも限らない。
色々と考えさせられる日だと思います。
経過について続けて書いていきたいと思います。
8月中旬に採血と腹部エコー検査を受け、1週間後に診察を受けてきました。
朝一番に採血を済ませたあと、エコー検査の受付へ行きました。胃カメラの時に比べると待ち時間も少なく検査室へ案内されました。
今回の検査技師さんは丁寧で愛想の良い方でした。右腹部から中央にかけて肝臓あたりを何度か息を吸ったり履いたりしながら、過去のエコー検査に比べると少々時間をかけて検査終了となりました。
それから一週間後、血液検査の結果と診察の日でした。
医師「超音波検査の結果だけど痛みの原因かは分からないけど胆石があったね。」
医師「エコーで見る限りは炎症はないし大きくないから急いで取らなくてもいいとは思うけどね。」
僕「半年前くらいに腹部エコーをかかりつけで受けた時は無かったんですけどね。胆石新たにできたんですね。痛みはそれですかね。」
医師「場所的には胆嚢の場所だったしね。」
医師「けんとくん腸の検査受けたことある?」
僕「ないですね」
医師「じゃあ様子見ながら腸の検査も落ち着いたらしよう。胆石は直ぐにどうこうならないと思うけど痛みが続くようなら取ったほうがいいし様子みて考えよう。」
とりあえず経過観察していくことになりました。
HIVと胆石は直接的に関係ははっきりしないようですが一部には一般の人より率が高いというような情報もありました。抗HIV薬による脂質代謝異常などの関係もあるのかもしれません。
そして血液検査の結果を貰います。
医師「こっちの方は順調だね。」
CD4ヘルパーt細胞の比率とCD4/8比は最近の上下幅の上値に向かっています。そして数ヶ月白血球数が基準値内低めの値が続いていたのですが通常の値に戻っていました。
白血球数が回復して結果CD4実数も増加しています。ウィルス量は20未満(RNAは存在で厳密には検出未満と少し違うが同義)でした。
医師「ウィルスも20未満できちんと抑えられているし服薬の期間から考えると思ったよりCD4も回復しているし順調だね。」
僕「本当ですね。白血球が増えましたね。結果CD4の数値としては高くなった感じですね。あっ肝臓の数値も良くなってますね!」
医師「今回は肝臓の値も全て基準値内になってるね。」
僕「肝臓の数値とウィルスが順調に20未満良かったです。CD4\8比などは今回は上下動繰り返しながら時間かかるかなと思っているので。」
診察も順調に終わり一ヶ月の処方を受けます。
医師「そういえば口腔カンジタはどう?」
僕「あ、前回の薬を飲んで治ってその後出てないですね!」
僕「それから皮膚科で背中の脂漏性皮膚炎の抗真菌剤の塗り薬と足の痒疹の薬を貰っていたのも感覚としてですが少しいいのかなという感じがします。まだ残ってますが。」
医師「そっか!それなら良かった。じゃあ今回は口腔カンジタの抗真菌剤はいらないね。」
次回の予約や処方を受けます。
僕「それから7月下旬にコロナのワクチン接種2回目受けて来ました。」
医師「受けれたんだね。どこで打った?」
僕「夜間接種会場で打ちました。7月25日でちょうど3週間で予約可能だったので25日の0時ぴったりから予約して行きました。」
医師「早めに打つに越した事はないからね。数値的には抗体も作れる数値だからね。」
この日は雨、
採血の日から検査結果を聞きに行くまでの一週間の間に結構激しく降った日もありました。
路上も濡れていますがその数日前にはこんな警報もありました。
幸い雨による被害はありませんでしたが雨が続くと傘を差していても濡れますし厄介ですね。
この日は病院の後、久しぶりにSUBWAYをパクり、美味しかったです。