自衛官・公務員・会社員で

自分軸の人生を歩むために

転職を考えるあなたに寄り添い支援する

ライフキャリアサポートコーチ

高山裕司です。

 

もし、あなたが

組織や会社でその組織の使命を果たすために

 

一生懸命

がんばってきた方で、


なんとなくつまらない毎日に

がんばれなくなっていたり、


自分軸で生きる別の道を考えてみたい

と思っているのであれば、


ぜひ目を通して頂けるとお役にたつかと思います。

 

 

 

初めての方はプロフィールをどうぞご覧ください。


 

コーチングってどうなのかな~

 



そんな感じの私が

 

自分が将来どうなりたいのか

あらためて考えてみたくて、

コーチングを受けてみたんです。




あなたは

 

「将来どうなりたいですか~?」

 

 

と聞かれて、すぐ明快に答えられますか?




平本あきお先生が語っていたのは、

 

コーチング歴40年の経験から、

 

 

 

これに明確に答えられるのは

 

日本人の

 

2割

 

らしいです。

 

(この方たちをビジョン型と呼ぶそうです。)

 

 

 

 

あとの

8割

は価値観型といって、

 

 

 

 

ビジョンと言われても

う~~ん・・・

 

となる人だそうです。

 

 

 

 

だから、私は

 

典型的な価値観型なわけで、

 

 

 

セッション、何も浮かばず

 

終わったらどうしよう

 

 

 

と内心焦っておりました。

 

 

 

 

ちなみに

 

価値観型の人は、

 

自分が大切にしている価値観を

 

明確にしていくと

 

その延長にどうなりたいが見えてくる

 

そういう人たちみたいです。

 

 


話を戻すと

 

私の内心の不安とは裏腹に、

 

コーチって訓練されておられるので、

 

慌てないみたいです。

(当たり前かもしれません。)

 

 

 

 

最初は、人生のいろいろな側面

 

例えば、人間関係や健康、お金、仕事・・・等につき

 

自分で満足度の点数をつけていきました。

 

 

 

 

その点数は、

 

課題を感じているところは、

 

もちろん低いわけですが、

 

 

 

 

そこを10年後に10点にするとしたら・・・



 

とすると

 

少しずつこうかな~

 

みたいなものが出てきました。

 

 

 

 

各分野で

 

10年後に10点の状況を

 

考えていくと

 

 

 

 

あれ?

 

私が求めていることって、こういうこと?

 

こういう価値観だったんだ~

 

みたいな

 

発見がありました。

 

 

 

 

 

そして、

 

その価値観が達成された状態を

 

イメージすることができたんです。

 

 

 

 

でも、ひねくれているので

 

イメージできたからって何?




と思ってたかもしれません。

 

 

 

 

ところが、

 

その達成できた状況の中で

 

あなたはどう感じていますか?

 

と聞かれて

 

 

 

 

ほんの少しだけ

 

そのイメージの場面にいる自分の感情を

 

感じてみたんです。

 

 

 

 

そうしたら、

 

突然、思いもよらず

 

 

 

 

胸の中に

 

 

歓び

 

大爆発しました!!!

 

 

 

そして、

 

涙が大量に出ました。


 

 

 

自分で自分に

 

驚きました。

 

 

 

 

コーチ、コーチングって

 

コンサルとは違って、

 

答えやアドバイスを与えるものではないんです。

 

 

 

 

あくまでクライアントの中から

 

クライアント自身が

 

答えを見つけるよう、支援するのです。

 

 

 

 

自分の中にある答えに

気づけて、

 

とてもうれしかったし、

励みになりました。

 

 

 

 

その後には、

 

具体的な課題への取り組みや目標設定も

 

あるでしょう。

 

 

 

 

でも、

 

そういう技術的なことよりも

 

 

 

 

自分の中に答えが

 

あったことを知ることができたこと

 

 

 

 

そのことが

 

一番の収穫だったと感じました。

 




自分の内面にあったのに

 

気づけない。

 

それは視野が狭かったから。

 

 

 

自分の視点を動かし、

見えていなかったものに

気づかせてくれる

 

 

 


それは十分に価値のある

 

コーチをつける

 

理由だと感じました。

 

 

 

あなたが悩みを突き抜けて、今を顧みる時、
今日読んで頂いた、この一文を思い出すことでしょう。


コーチは

 

クライアントに

 

教えない。


コーチは

クライアント本人よりも

 

クライアントの可能性を

 

信じ、寄り添ってくれる

存在である。

 

 

 


このブログでは

私が試行錯誤しながらも徐々に気づいていった学びが、

セカンドキャリアに悩むあなたの少しでもお役に立てばと

書いていきます。


どうぞよろしくお願いします!

 

 

 

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