自衛官・公務員・会社員で

自分軸の人生を歩むために

転職を考えるあなたに寄り添い支援する

ライフキャリアサポートコーチ

高山裕司です。

 

もし、あなたが

組織や会社でその組織の使命を果たすために

 

一生懸命

がんばってきた方で、


なんとなくつまらない毎日に

がんばれなくなっていたり、


自分軸で生きる別の道を考えてみたい

と思っているのであれば、


ぜひ目を通して頂けるとお役にたつかと思います。

 

 

 

初めての方はプロフィールをどうぞご覧ください。



2022年の富士通の

3000人の早期/希望退職って

すごいですね。




しかも、この時別に赤字でもなく

黒字だったんです。




赤字で経費を減らすためのリストラもありますが、

会社の事業構造を変えたり、

収益の効率を変えるために

黒字であってもリストラをする。




このことは頭においておいた方がいいですね。
その点、自衛官・公務員はこういうことはないですが。




調べてみると



2021年の最多リストラは「ホンダ」で2000名超、100名超31社
2020年の最多リストラは「レオパレス」の1067名、100名超35社
2019年の最多リストラは「富士通」の2850名、100名超は17社
2018年の最多リストラは「NEC」の2170名、100名超は6社
2017年の最多リストラは「ニコン」の1143名、100名超は減少
2016年のリストラは東芝の3449名が最多、100名超も多数
2015年のリストラはシャープの3234名が最多、100名超は22社



となってまして、

 




この国でもリストラって普通だなと感じました。


特別なことではなくなったようです。

 

 

 


前回、大企業のリストラ事例を調べていて、

思い出すことがあります。

 

 

 

 

それは、

高専を卒業間近の長男からの電話でした。




彼は、卒業後は就職せずに

リゾートバイトをしながら

 

諸方を訪ね、いろいろな体験を積んでいきたい

という希望を周囲に伝えたそうなのですが

 

 

 

 

担任 ⇒ 高専は就職するところ



友人 ⇒ お前の考えは甘い。

     絶対に間違っている!


だったそうな。

 


 

でも、


上記リストラ実施企業の

リストラ対象年齢を見てみると、




早い企業だと



30歳


 

からリストラ対象です。

 



45歳ないし50歳

 



は確実に対象者です。

 


 


また、リストラとか

AIの登場等によってビジネスそのものが

 

消滅したりする可能性を考えれば、



 

別に就職しても正解かどうかは分からないし、

途中まで上手く行けば行くほど

 

突然来る変化への適応は

困難になる




と思うのです。


 

あなたが悩みを突き抜けて、今を顧みる時、
今日読んで頂いた、この一文を思い出すことでしょう。

 


リストラは、

 

早ければ30代から


そして

黒字でも

押し寄せます。

 



このブログでは

私が試行錯誤しながらも徐々に気づいていった学びが、

セカンドキャリアに悩むあなたの少しでもお役に立てばと

書いていきます。


どうぞよろしくお願いします!

 

 

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