自衛官・公務員・会社員で

自分軸の人生を歩むために

転職を考えるあなたに寄り添い支援する

ライフキャリアサポートコーチ

高山裕司です。

 

もし、あなたが

組織や会社でその組織の使命を果たすために

 

一生懸命

がんばってきた方で、


毎日ががんばれなくなっていたり、

自分軸で生きる別の道を考えてみたい

と思っているのであれば、


ぜひ目を通して頂けるとお役にたつかと思います。

 

 

 

初めての方はプロフィールをどうぞご覧ください。


 

そんなこんなで、

 

履歴書と職務経歴書を一生懸命書いて

 

転職サイトに出して

当時の年収をそのまま書いて登録したら

ハイヤーの運転手のお仕事を

 

ご紹介いただきました。

 

 

 

確かに

 

いろいろ一般の方々が知らないことを

 

経験して知っているので、

 

経営者の方の送り迎えをしながら

 

話し相手になってもらうのには

 

面白いと思っていただいたのかもしれません。

 

 


様々な企画実行の経験、

 

海外経験、情報業務の経験等を

 

活かしたいと考え、

 

例えば企業の海外における

 

安全リスクの評価、対応等をする

 

部署等への求人応募もがんばってみました。

 

 

 

 

が結果は、しーん・・・でした。

 

 

 

 

自衛官や公務員は、

 

人事異動が次の仕事内容を決めてくれます。

 

そしてやることの項目もその手続きも

 

ほぼ決まっています。

 

さらには1~2年で人事異動により

 

次の新しい仕事に就くことになります。

 

 

 

ですから、

 

民間企業の人事担当者からすると

 

専門性がない人に見えてしまいます。

 



いったい何ができる人で

 

自社に対しどのようなメリットがある人

なのかが分かりにくい。

 

 

 

それが分かる状況、

 

例えば

 

自衛隊の中で、専門性が高い、民間でも使える分野の仕事を

 

その道のスペシャリストとして歩んでいれば

その分野の企業も雇用するイメージがつきます。

 


 

でも、

 

 

 

そうでない仕事、

 

ゼネラリスト的に多種多様な業務を経験

 

している場合は、

 

 

 

自分の民間企業へのアピールは

 

かなり厳しいものになると

自覚した方がよいと考えます。

 

 

 

そうなると、

 

あなたとしては、

 

望む就職・転職を果たす際には、

 

 

 

1 その転職先が求めるスキルを習得しておく

 

2 自分のポテンシャル的な価値を

  相手に理解してもらう

 

 

のいずれか、または両方が必要になってきます。

 

 

あなたは、どのような方針をお持ちでしょうか?

 

 

 

あなたが悩みを突き抜けて、今を顧みる時、
今日読んで頂いた、この一文を思い出すことでしょう。

 

 

将来転職もあり得ると

 

考える自衛官や公務員は、

 

自分の職歴が

 

民間企業にとり

 

1 必要とされるスキルを使ったものか

2 ポテンシャルを感じてもらえるものか

 

を一旦見直してみると

 

よいかもしれない。

 



このブログでは

私が試行錯誤しながらも徐々に気づいていった学びが、

セカンドキャリアに悩むあなたの少しでもお役に立てばと

書いていきます。


どうぞよろしくお願いします!