自衛官・公務員・会社員で
 

組織人生・会社人生を悩み始めたあなたを寄り添い支援する

セカンドキャリアサポートコーチの

高山裕司です。



もし、あなたが組織や会社でその組織の使命を果たすために一生懸命
 

がんばってきた方で、

毎日ががんばれなくなっていたり、

自分軸で生きる別の道を考えてみたい

と思っているのであれば、

ぜひ目を通して頂ければと思います。

 

 

 

初めての方はプロフィールをどうぞご覧ください。


 

私は高校時代、バイト禁止でした。


 

浪人して、東京で特待生で予備校生活を送りましたが、


 

当時流行っていた、

 



という求人雑誌を眺めていて、

 

 

喫茶店で可愛い女の子と一緒にバイトがしたいと思うようになり

 

 

「トレビの泉」という求人に応募したことがあります。


結果、歌舞伎町という当時本当に華やかな通りに入り、

 

 

なぜか地下に階段を降り、

 

 

すごいカッコいいお兄さんたちに囲まれ、

 

 

キャバレーのボーイになってしまいました。


面白かったです!



それぐらいしか社会経験がないまま、


防大に入り、

 

 

特別職国家公務員になり、寮生活。


バイト禁止、そのまま卒業して幹部自衛官として


海上自衛隊生活が始まりました。


だから後は自衛隊生活しか知りません。



自衛隊を退職すると上司や人事に伝えた時、

「バカか!?」

「狂ったのか?」

「娑婆に出たら生きていけないぞ」

とたくさんの方からアドバイスを頂きました。



そのアドバイスが正しかったのかどうかは
よく分からないのですが、



その後民間企業(私の場合、投資用不動産の会社でした)に入って
分かったのは、


自衛隊での常識は、民間の非常識

 

だったということです。

 

 

ここまで読んで頂いたあなたが、
もし、かつての私と同じように組織人としての日常、自分の人生に悩んでいるとしたら、


転職の際は、


自衛隊での常識は、民間の非常識


と覚えておくとよいかと思います。



あなたが悩みを突き抜けて、今を顧みる時、
今日読んで頂いた、この一文を思い出すことでしょう。



このブログでは

私が試行錯誤しながらも徐々に気づいていった学びが、

セカンドキャリアに悩むあなたの少しでもお役に立てばと

書いていきます。


どうぞよろしくお願いします!