
株式や為替の取引では日増しに取引スピードがアップしており、瞬時に大金を稼ぎ出すこともあれば、損失が発生することもあると思います。
ご自身が健康なうちは、取引の予約などをネット口座から行い翌日チェックすることも何ら問題はありませんが、“健康だから大丈夫”と日々過信していたなかで突然の不幸があなたに訪れた場合のリスクなどをイメージされたことはありますでしょうか?
何らかの取引予約を行っておき、不慮の事故後にも関わらず取引が実行され運よく利益が確保できれば問題ありませんが、逆にマイナスに転じた場合はどうでしょうか!?
ハイリスクな取引を行っていると、一時的でもキャッシュフローの流れが悪くなり、窮地に追いやられることもあるかと思います。
たまたま、タイミング悪くキャッシュが少ないなかで、たまたま不慮の事故に遭い、たまたま亡くなってしまったら…
ご遺族に残るのは借金の塊。。ってことにもなりかねませんね。
そう、「リスクマネージメント」という考え方は、終活にも必要なんですね。
エンディングノートのセミナーなど全国各地で開催されており、このノートの中に金融資産情報を記載するヶ所もあると思います。
万が一に備え、ご遺族の方が直ぐに対処できるよう書き記しておくことがとても重要です。
終活サービス系にも同様の記録を行えるサービスがいくつかありますので、お時間のある時にでもチェックしてみてくださいね。
♂ELAMICA
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