ドラマのタイトルにも終活サービス系のキーワードが登場ですね。 | ライフイベントコミュニティのブログ

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何かとメディアで見る機会が増えてきた「終活サービス系のキーワード」

終活・ラストメッセージ・エンディングメッセージ・遺産相続・リビングウィル・尊厳死宣言書・遺言書・公正書・火葬・自然葬・お一人さま・孤独死…

挙げれば枚挙にいとまがないほどですが、ドラマのタイトルにもなってますね。。

それも…「遺産争続」って…

一人の人間が死んだ後の遺産相続は、なんとも考え深いものですが、遺言書を作成しているにも関わらず親族間で遺産をめぐるトラブルは後を絶たないようですね。

この遺言書についてですが、“その時”のために生前に士業に依頼し、遺言書の作成を行い公正証書化されている方もいらっしゃいますが、ちょっとした落とし穴があることをご存じでしょうか?

たいていの方は、遺言書の作成を依頼した士業さんにそのまま預けられる方が多いようで、家族には遺言書の存在を内緒にしているなど。

家族に内緒にしている場合は、遺言書を預かった士業さんはどのように“あなたの死”を知り得るのでしょうか!?

答えは、「知り得ることができない」です。

亡くなったことを知り得ないということは、遺言書を預かっていても届けれられることもなく、死後数ヶ月、数年経って亡くなったことを知りご遺族に遺言書が届けれられてもただの紙切れになってしまいます。

実は、この一人の人間の生死を確認する仕組みが世の中に存在していないことが原因で発生する事象なのです。

士業さんが悪い訳ではありませんので誤解なさらないでくださいね!

仕組みがナイのです…

だからこそ、終活サービスなどを利用することにより、士業さんやご家族に遺言書の存在、死亡した事実を自動的に通知することが可能になりますので、是非とも終活サービスなどのご利用を検討されてみては如何でしょうか!?


♂ELAMICA




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