
このインテリジェンス化した家電を総称して「 IoT ( アイ・オー・ティー ) 」と呼ばれるようなっています。IoTとはInternet of Thingsの略称で“モノのインターネット”という意味があります。
田舎のご両親などを見守れる見守り家電以外にも、掃除機や冷蔵庫、液晶TVなどあらゆる家電製品がインターネットに結合され始めていますね。
ロボット掃除機のルンバの類似品も多く出回るようになり、あるメーカーの製品ではスマホで掃除機の動作時刻を設定できるなど高度な機能がどんどん追加されています。
冷蔵庫なども、買い物から帰って冷蔵庫に入れる際に、冷蔵庫に向かって商品と消費期限などを音声で登録すると消費期限の近づいた食材を教えてくれる機能などもあります。
身の回りに存在する家電は、生活するために必需品となった時代ですが、これらの家電製品から情報を集めることにより、そこに住まわれている人の安否確認をタイムリーに行うことも可能になります。
最近サービスを開始したアリメという終活サービスでは、この家電製品や見守り家電と連携する機能を有しており、超高齢化社会を迎える日本にとっては必要なインフラサービスになってくると思います。
家電に加え、昨日もこのブログでちょこっと紹介しましたが、コミュニケーションロボットなども安否確認のセンサーとなります。
人間が意識しなくても、システムが自然と見守ってくれる社会も直ぐそこまできています!!
♂ELAMICA
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