
この投稿を書きつつ、「何で知ったんだっけ…!?」と考えつつ思い浮かぶのは「ムー」とかいう霊的な雑誌のような気がしてきたのですが、確かこの雑誌は今でもあるんですよね!?
話を元に戻すと。青森県の恐山という名前からも何かしらの恐ろしさを感じるネーミングなんですが、神奈川県箱根の大涌谷のように硫黄が噴出しているところに昔から「イタコ」と呼ばれる老婆達が居て、過去亡くなった方々を現世に呼び戻し家族とのやり取りを仲介する方々なのですが、最近はイタコさんの数も少なくなり後継者もいないようですね。
昔はいつでもイタコさんがいらっしゃって、亡くなった方々といつでもお話ができたのでしょうが、現在は年に2回だけ夏の例大祭(7月20日~24日)と秋詣り(10月上旬)にイタコさんが現れ1回5,000円で呼んでくれるそうです。
イタコさんも昔ほどはいないので、イベント時でも数名しかいらっしゃらないようで、最長11時間待ったが断念された方もいらっしゃるようですね。
この手のお話は賛否両論でしょうが、家族の気持ちが安らぐのであればあっても良いなと思えるのは私だけでしょうか?
当ブログでも終活サービス関連の話題を拾ってきては紹介させていただいていますが、ある意味昔からあるラストメッセージ的なご商売ですよね(笑)
未来は意識がコンピューターの中に取り込まれ、いつでも亡くなったご家族と話ができるようになるのかなって…勝手に想像してますがデジタル化されることにより人間自体の存在意義も問題視されて行くんでしょうね…
なんの話かごちゃごちゃになってきましたが、おじいちゃん、おばあちゃんに会いたい方は前泊の宿泊プランがあるようですので、お時間には余裕を持ってお出かけくださいね♪
♂ELAMICA
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