
生命保険や損害保険、サービスに付加している各種保険など全て自分以外の人が分かるようになってますでしょうか?
家族に内緒で、こっそり保険に加入しているケースもあるのではないですか?
よく聞く話だと…
父: 「俺が死んだ後も家族が困らないように生命保険の上積み加入しようと思うんだけど」
母: 「そんな寂しいこと言わないでよ!いつまでも元気に居て欲しいんだから」
父: 「そんなこと言ったって、困るだろうに…」
母: 「大丈夫よ!!気持ちだけで十分なんだから!ありがとうお父さん…」
って、こんな感じではないでしょうか?
このような会話がなされた後にお父さんはこっそり生命保険に加入するんですよ。かなりの確率で…
これが、問題なんですね~。
万が一お父さんが亡くなると、良かれと思って掛けたはずの生命保険の存在を家族が知らずに葬儀やらなんやらバタバタと進みひと段落。
そして、お父さんの気持ちがこもった生命保険は未請求のままになりますね。
このようなケースを防ぐ手段として、最近注目されているのが「エンディングノート」なんですね~。
自分しか知りえないことを死んだ後でもちゃんと伝わるように準備できるエンディングノートを書き始めてみては如何ですか!?
エンディングノートの書き方セミナーなどは、全国各地で開催されてますし、書き方のサポートして頂ける士業の方々もいらっしゃいますので、不安な方は是非とも相談してみてくださいね。
♂ELAMICA
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