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\東京&熱海で二拠点ライフ実践中/
ライター・インタビュアーの
ほうきばらりょうこです!
土曜日は広告のお仕事でした。
ちょっとカロリー消費多めの仕事だったもんで、
甘いもん食べたいなと。
フルーツサンド買っちゃいました。
これが夕食ってなんかイケないことしてる感じ。
購入したのは、
東京駅に新しくできた「グランスタ東京」にある
さて。
今日は珍しく、
パートナーシップのことについて話します。
実はあたくし、
人生で初めて付き合った相手が夫なんです。
しかも夫も初めて付き合った相手が私。
だからほかの男性、よう知らん、笑!
19歳の時に出会っちゃって、
「あ、私、この人と結婚するな!」と、ピンときてしまったのですね。
これってなかなかレアケースだと思うし、
恋愛経験ないのもコンプレックスだったので、
周囲にあまり言ってなくて、苦笑。
なんかキモイ感じするやん^ ^
でも、恋愛経験ないにもかかわらず、
よく友人から恋愛の相談とか
夫婦関係の悩み相談を受けるんですよね^ ^
おそらく、
付き合い始めた19歳から
40代後半の二十数年間、
関係性が良好で
ほとんどケンカしたことないからかなと。
相手に気を遣ってるわけでも、
我慢してるわけででもなくて、
ほんとにケンカにならないのです。
そして毎日、爆笑。
どんなに仕事で疲れた日でも、
嫌なことがあったとしても、
毎晩2人で笑い転げながら寝るのが日課です。
そんな私がパートナーシップで
心がけていることがいくつかありまして。
それは、
①相手との距離感
②相手への期待を完全に手放す
③相手への言葉遣い
これらをすんごく気を付けています。
1つ目の距離感なんですけど、
具体的に言うと、
◎相手の書斎に入らない
◎相手の私物(仕事道具やカバン、携帯、iPadなどのデバイス)に絶対触らない
◎「どこに行くの? 誰と会うの?」と自分からは聞かない
ってことです。
人って誰でも触れられたくない、
「聖域」みたいなものってあると思うんですよ。
特に男性の場合。
私も結構、そういうタイプで
自分の私物に軽々しく触られるのは
あまり気分がよくないのですね。
「親しき仲にも礼儀あり」って言葉があるけれど、
それって、“家族こそ”必要だと思うんですわ。
家族って近すぎるから、
「自分と相手は同じ」という感覚になって
ボーダーレスになりがちですけど、
ある程度、国境はあったほうがいいね、と私は思います。
お互いのパーソナルスペースを尊重して
そこから先は入らない。
それって寂しくドライに思えるかもしれないけど、
むしろ一定の距離感をとることで、
お互いのことをもっと大事にしようと思えるんです。
信頼感が増して、
逆に愛が濃くなるという不思議現象が起きます。
距離あるのにね!
お互いが心地よい距離感でいることが、
2人の間に心地よさを生む。
それは決して無関心ではなく、
相手を大事にしたいからこその一定の距離。
なんかかっこいい感じでまとめちゃったけど、
私のパートナーへの距離感について
持論を披露しました。
②と③についても、
また書きますね~。
それでは、みなさま素敵な一日を☆