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海外自宅サロン主宰、天然石アクセサリーデザイナー
Life-essenceのシーゲレ陽子です。

 

 

 

 

 

 

先週の次男との映画祭エピソードに続き、

今度は長男とお出掛け。

 

大好きな日本食を食べて、

その後は彼が好きそうな映画を一緒に観る。

何とも無難で普通のプランです。

 

というのも、ガッツリティーネージャーともなると、

何が好きなのか、何をしたいのか、

母にはだんだん分からなくなってくるもの。

 

ましてや「それ、あんまり行きたくないんだけど…」

なんて思われるのも怖くって。

母さん、いつもはジャイアンですが実はかなり小心者です(笑)。

 

行き帰りの電車では、

せっかく二人で出掛けているのに息子はずっとスマホ。

ならば、と開き直って肩を並べ寄り添いあい、

一緒にスマホ画面を眺めながらネットサーフィンしてやりました(笑)。

 

 

子どもって、本当にあっという間に成長しますね。

興味のあることも、考えていることも、

少しずつ母の知らない世界になっていく。

 

でも、こうして二人だけの時間を過ごしていると、

普段は見えてこないものが見えてきたりして。。。

三人兄弟をまとめて見ていると気付かなかったこと、

長男だけをじっくり見ていたからこそ感じた外見の変化や成長。

そんな発見がたくさんありました。

 

外ではクールに振る舞いたいお年頃の彼ですが、

帰り道に道端のごみを見つけて思わず足で蹴った長男。

それを近くのカフェにいた年配のお客さんがじーっと見ていて、

私も小声で「もぉ、蹴らないでよ〜」と言ったのですが、

どうやらその強烈な視線が気になったらしく、

苦笑いしながらごみを拾い、ごみ箱へ。

「いやぁ、小心だね~」(私に似て。。。)と言いながら、

二人で顔を見合わせて大笑い。

 

 

 

 

 

 

子どもがガッツリティーネージャーになるということは、

当然ながら私もちゃんと年を重ねているということ。

最近はそれをしみじみ実感しています。

 

少し注文が立て込んで制作に集中すると、

翌日は腕が上がらない。

子どもの衣替えやサイズアウトした服の整理を頑張ると、

翌日は腰が痛い。

マラソン大会で張り切って伴走したら、

翌日は膝が痛い。

 

ここ数年通っている体のメンテナンスでも、

「ここが良くなったと思ったら次はここ」

の繰り返しで、終わりが見えません(笑)。

 

そして最近一番感じるのが、何となく続くだるさ。

お年頃だからなのでしょうか。

運動不足かと思って以前より意識して体を動かしてみても、

もちろんそれが日々の体力に繋がり効果はあるのでしょうが、

先日行ったサウナとマッサージ、

そしてたっぷりのごろ寝。

これが思いのほか効いたのです。

 

 

そう考えると、

今の私に必要なのは「頑張ること」よりも、

「巡りを整えること」なのかもしれません。

 

疲れを感じるときは無理に運動するより、

質の良い休息を取る。

そんな付き合い方のほうが、

昔とは違い今の体には合っている気がしています。

 

そして少しでも不調や不安を感じたら、

早めにお医者さんに相談すること。

自分のことも、一緒に年を重ねる夫のことも。

 

 

大きな体の変化を感じるアラフィフ世代。

自分の体と上手に相談しながら、

これからも付き合っていきたいものです。

 

 

 

 

 

 

そんなアラフィフの私でも、

少し可愛らしく身に着けられそうなフラワーデザイン。

 

大胆なワイヤーワークで描いたフラワーモチーフに、

シックなブラックストーンを一つの花びらに繊細敷き詰めました。

 

可憐さの中に凛としたかっこよさも感じられるデザイン。

大人の女性だからこそ似合う、

ほどよい華やかさと特別感を味わっていただけるシリーズです。

 

 

 

 

 

                                                                       
海外自宅サロン主宰、天然石アクセサリーデザイナー                                      
Life-essenceのシーゲレ陽子です。

 

 

 

 

 

 

いやぁ、長い。長すぎるだろー!!

 

家のお米は底をつきそうだし、

私の体力も限界寸前。

どうにかしてほしいものです。

 

2週間の学校休みの前後に、

祝日を含む3連休がなんと3回。

まるで終わりの見えない「お休み行列期間」でした。

 

前半は年に一度のお友達家族とのキャンプがあったものの、

いよいよ最後の連休ともなると遊びのネタも尽きてきます。

 

家で大暴れされても困るので外へ連れ出したいのですが、

お天気はとっても不安定。

さらに5人家族で日帰りのお出掛けとなると、

入場料や食費だけでもなかなかの出費です。

 

それならいっそ――と、

人里離れたファミリー向けホテルへ1泊することにしました。

 

食事付きで、ボーリングや卓球、プールにサウナまで楽しめる施設。

荷造りのストレスも最小限にして、

本当に替えの下着と歯ブラシ、水着だけを持って出発です(笑)。

 

 

だが、これが思いがけず大正解!!

 

ビュッフェは想像以上に美味しく、

爆食怪獣たちも大満足。

大好きなプールも思う存分満喫し、

普段ならわざわざ遠出しなければならないボーリングも、

好きなだけ楽しめました。

 

私はというと、

サウナでしっかり汗を流したあと、

そのまま数歩歩いてマッサージへ。

パパと子どもたちがジムで筋トレをしている間は、

部屋のベッドでのんびり休憩。

すると驚くほど休暇中の疲れが吹き飛んだのでした。

 

日帰りで遊びに行く費用に少し上乗せした程度でこの満足感。

なかなかお得な選択だったと、

自分のアイデアに少々自画自賛しております。

 

 

 

 

 

 

ただ、「ファミリー向けホテル」と聞いていたはずが、

実際に行ってみるとお客様の大半はご年配の方々で、

まるで老人ホームのよう(笑)。

 

のんびり過ごされていた皆さまには、

きっと我が家はかなり騒がしかったことでしょう……ごめんなさい。

 

それでもただただ本当に快適な滞在でした。

物価高の続くドイツでは、

近場のホテルでゆっくり過ごすというのも、

意外と良い選択肢かもしれません。

 

 


 

 

 

そして、休暇最終週末の「Nippon Connection」。

 

昨年長男と二人で訪れた、

フランクフルトで開催される日本映画祭です。

 

友人がイベント内で作品を展示販売していたこともあり、

長男の大好きな日本アニメを一緒に観るために訪れたのですが、

そこでご縁をいただき、

今年は私自身が出展することになりました。

 

今回は次男と二人で、

デートを兼ねての日帰り参加です。

 

フランクフルト市内の各所に会場が設けられ、

それぞれでさまざまなジャンルの日本映画が上映されます。

さらに映画だけでなく、

日本文化に触れられるワークショップや料理体験、

武道体験、アート展示なども充実。

日本ファンにはたまらない、

4日間にわたる大規模なイベントです。

 

今年は主演女優さんが日本から来場されたこともあり、

日本のニュースでも紹介されていました。

年々知名度が上がっているのを感じます。

 

 

今回の出展は、

正直なところ「まずはお試し」の気持ちでした。

特別に日本らしい作品というわけではありませんし、

毎年クリスマス前に発表する新作はまだ完成前。

品揃えもやや控えめだったので、

「一人でも多くの方に知っていただけたら十分かな」と考えていました。

息子も日本文化に触れながら映画や食べ物を楽しめれば、

それで十分だと思っていたのです。

 

ところが予想に反して、

多くの方に足を止めていただき、

たくさんの作品をお迎えいただくことができました。

日本らしい作品が並ぶ中にあったからこそ、

逆に新鮮に映ったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

改めて感じたのは、

ドイツのお客様を中心に根強い人気があるのが、

パールコレクションだということ。

そして意外なほどシルバー人気が高いのです。

華やかさや特別感よりも、

シンプルで着け心地の良いものを好まれる方が多い印象。

一方で、

日本のお客様はデザイン性を重視される傾向もあります。

 

そのバランスを取るのはなかなか難しいところですが、

安全性や品質の高さだけは、

これからも変わらず大切にしたいところです。

 

毎年新作づくりに取り組むこの時期は、

まだ評価の見えない作品たちに、

不安を感じることも少なくありません。

だからこそ今回思いがけず高い評価をいただけたことは、

大きな自信につながりました。

たくさんのお客様との出会いにも恵まれ、

本当に貴重な経験だったと感じています。

 

 

そして次男も大満足。

来場者向けに無料で遊べる任天堂ゲームを、

兄弟に邪魔されることなく思う存分楽しみ、

日本食の屋台で売られている美味しそうなものも、

兄弟で分け合う必要もなく独り占め状態(笑)。

 

普段はなかなかコントロールの難しい次男ですが、

この日ばかりは驚くほど聞き分けが良く、

まるで飼い慣らされた犬のようだったりして笑

 

まだまだ「ママと二人でお出掛け」が嬉しいお年頃。

あと数年もすればそんな時間も少しずつ減っていくのでしょう。

子どもたちの方から“ご遠慮”される前に、

できるだけたくさん一緒に出掛けて、

今しかない時間を楽しみたいものです。

 

 

 

 

 

 

今年も大粒パールコレクションが揃いました。

なかなか手に入らない希少なパールを使用しているため、

ほとんどが一点ものです。

長さや色味によって印象が大きく変わるので、

いくつか持っていると本当に使い勝手の良いシリーズでもあります。

 

ぜひ今年のご自身の気分にぴったり合う一粒を、

見つけていただけたら嬉しいです。

皆さまのお気に入りとの出会いがありますように。

 

 

 

 

 

                                                                       
海外自宅サロン主宰、天然石アクセサリーデザイナー                                      
Life-essenceのシーゲレ陽子です。

 

 

 

 

 

 

海外で暮らし、ジュエリーデザイナーとして活動していると、

時折「自分は何を届けたいのか」という原点に立ち返る瞬間があります。

最近、森英恵さんの特集ドラマや著書に触れ、

その想いがさらに強くなりました。

 

世界的なデザイナーとして活躍しながらも、

彼女は最後まで「日本人であること」を決して手放さなかった。

その姿勢に、私は深く胸を打たれたのです。

 

森英恵さんは、

日本人として初めてパリのオートクチュール組合に

正式加盟したデザイナーとして知られています。

けれど彼女の偉大さは、単に“世界で成功した”こと、

だけではないと思うのです。

 

海外の流行を追いかけるのではなく、

日本の美意識を世界へ届けようとしたこと。

蝶をモチーフにした作品に込められた繊細さや、

着物文化から生まれる色彩感覚、

静けさの中にある強さ。

それらはすべて、

「日本人として何を美しいと思うのか」という,

彼女自身の答えだったように感じます。

 

 

 

 

 

 

海外で仕事をしていると、

日本的な感覚は時に“わかりにくいもの”とされることがあります。

もっと大胆に、もっとわかりやすく、もっと強い個性を。

そんな価値観に触れることも少なくありません。

特にパリで自分の作品を売りたいと強く思っていたころは、

そんな価値観に憧れたこともありました。

 

けれど、森英恵さんの人生を知るほどに、

「理解されるために、自分を変えすぎなくてもいい」

そう思えるようになりました。

 

むしろ、日本人だからこそ持っている感性がある。

余白を美しいと感じる心。

繊細な手仕事に宿る温かさ。

控えめなのに、芯のある美しさ。

 

それはジュエリーの世界でも同じです。

 

日本で育った感性は、決して薄いものではない。

むしろ世界に出たからこそ、その価値が見えてくる。

 

森英恵さんは、自分のルーツを守りながら、

世界の舞台で堂々と勝負をした人でした。

「海外で認められること」と、

「日本人らしさを失わないこと」は両立できる。

彼女の人生は、それを証明しているように思います。

 

 

 

 

 

 

 

そしてそれは海外で暮らす日本人女性たちの生き方にも、

同じ感覚を見出します。

 

海外で暮らすことは、想像以上に強さが必要です。

言葉の壁、文化の違い、孤独、自分の価値観が通じない苦しさ。

時には、「私はここにいていいのだろうか」と、

自信を失う日もあります。

 

でも、異国の地で悩みながらもここに居続けること自体が、

すでにとても勇敢なことだったりすると思うのです。

 

日本人女性は、決して弱くない。

静かだけれど、しなやかで、忍耐強く、

相手を思いやる力を持っています。

その優しさや繊細さは海外では時に“弱さ”ではなく、

“品格”として映る場面がたくさんあります。

 

だから無理に誰かのようにならなくていい。

大きな声で自分を主張し続けなくてもいい。

自分の感性を信じて、

自分らしい歩き方をしていい。

 

森英恵さんもまた、

日本人女性としての美しさや強さを失わずに、

世界へ羽ばたいた人だと思うのです。

 

 

年齢を重ねるほどに、“何を作るか”より、

“なぜ作るのか”が大切になってきました。

 

私も、ジュエリーという小さな世界の中で、

日本人としての美意識を形にしていきたい。

 

流行に流されるのではなく、長く心に残るものを。

派手さではなく、丁寧な作りのものを。

ジュエリーだけが輝くのではなく、

身に着けた女性たち自身を輝かせるものを。。。

 

 

 

 

 

 

そして最近、そんな想いを込めて作ったのが、

模様入りブラックパールとゴールドパールのネックレスです。

 

パールは磨きすぎなくても、作り込みすぎなくても、

もともと十分に美しい素材。

だから今回はその素材の持つ自然な存在感をできるだけそのまま活かして、

毎日さらりと身につけられるシンプルなネックレスにしました。

 

ブラックパールの深い艶。

ゴールドパールのやわらかな温かみ。

それぞれ違う個性があり、

どちらも“そのままで美しい”。

 

派手さがないのにその存在感は強く美しくあるというのが、

まるで日本人女性のよう。

 

自分が持っているものを自分らしく大切にできたら、

それだけで十分素敵。

このネックレスが、

そんなことをふと思い出させてくれる存在になったら嬉しいです。

 

 

 

 

                                                                       
海外自宅サロン主宰、天然石アクセサリーデザイナー                                      
Life-essenceのシーゲレ陽子です。

 

 

 

 

 

 

最近、スポーツクラブへ行く前の次男から

「おにぎりを作って!」とリクエストされます。

学校から帰ると、もうお腹がペコペコなのだそう。

 

家族にはいつも手で握っちゃうのですが、

ある日、友達から「なかなかビッグサイズだね!」

と言われたのを思い出しました。

「もしかして、これ、普通サイズじゃないのか?」

そうやっと気づいた私は、

その日はおにぎり型を使って作り、

”標準サイズらしきもの”を持たせたのです。

 

 

突然ですが、実は私、手が大きいんです!

そして母も、手が大きかった。

だからきっと、

母が握ってくれたおにぎりも特大サイズだったのでしょう(笑)。

 

でも、それが本当においしくて。

よく食べる方だった私には、

むしろその大きさが「ちょうどいい」安心のサイズでした。

 

そして帰宅した次男からは大ブーイング。

「ママ、今日のおにぎり、超ミニじゃん!全然足りない!」

「でもね、あれが世間では普通サイズらしいのよ」となだめても、

「僕は、ママサイズがいい」とのこと。

というわけで、我が家のおにぎり、

母から受け継いだ「特大サイズ」で行くことに決めました(笑)。

 

 

 

 

 

 

いくつかの国で暮らす経験をしてきましたが、

そのたびに「国民性」というものを感じます。

なかでもドイツ人女性の強さは、本当に格別。

芯があって、凛としていて、

その強さの奥に確かな優しさがある。

 

ただ……不思議なものですね。

特大おにぎりを握ってくれた私の母は、

いわゆる「純・大和撫子」のような女性。

羽毛布団に包まれるような、

ふんわりとした柔らかい優しさを持っていて、

常に人のことを思って自分は二の次という感じでした。

 

だからでしょうか、

ドイツでの生活が長くなればなるほど、

そんな日本的な「女性の柔らかさ」が、

ふと恋しくなる瞬間があります。

 

 

 

 

 

 

最近、隙間時間に見ているドラマでも、

そんな魅力に心を動かされることが増えました。

 

『時すでにおスシ?!』での永作博美さんが演じる、

素朴で温かみがあり、人に寄り添う姿。

 

そして『銀河の一票』で野呂佳代さんが演じる、

情が深く、控えめで、人の心をそっと救うような存在感。

 

そんな女性像に、たまらなく心惹かれてしまうのです~。

 

そんな私はと言えば、

最近は「お母さん」を通り越して

「昭和のおやじ」のようなゴリゴリ感満載なので(笑)、

あんな風になれたらいいなと自分を重ねて憧れてしまいます。

 

海外にいるからこそ、より鮮明に感じる「日本人女性の良さ」。

それはきっと強さとはまた違う、

静かで奥深い魅力なのかもしれません。

 

 

 

 

 

今回の新作は、そんな「しなやかさ」と「柔らかさ」を

イメージして仕立てました。

お皿のような形をしたパールが、

キラキラと輝く天然石をふんわりと包み込むデザイン。

石とパールが寄り添い共鳴し合いながら、

ひとつの美しさを作り上げています。

 

どんなコーディネートにも馴染みつつ、

「パールはもういくつか持っている」という方にも、

ぜひ手にとっていただきたいワンランク上のアイテムです。

 

母の大きな手のように、

そしてドラマの彼女たちが見せる包容力のように。

身につけるだけで心がふんわりと整うような、

そんな優しさを堪能していただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

                                                                       
海外自宅サロン主宰、天然石アクセサリーデザイナー                                      
Life-essenceのシーゲレ陽子です。

 

 

 

 

 

 

全然楽にならない子育て——

そんなことをついこの前も書いた気がします。

でも、近すぎて見えていないだけで、

実はちゃんと変わってきているのかも?

 

思い返せば、温かいご飯なんて幻で、

ソファは「座るもの」ではなく力尽きたときの「仮眠ベッド」になり、

トイレのウォッシュレットの噴射すら待つ余裕がなく……

そんな時代もありました。

 

それに比べたら、

今はちょっとは人間らしい生活になっている……はず笑

 

とはいえ、まだまだ手のかかる下の子たちに振り回される毎日。

そのせいか3歳半離れた長男の変化には、

正直あまり気づけていなかったようです。

 

服の好みが出てきたり(ちょい遅)、

友達優先で週末は帰宅が遅くなったり。

 

私はというと、

下の子たちとついでに手のかかる“大きい子ども”(=旦那さん)のお世話に全力投球で、

夕飯に長男がいないことすら気づかないという始末。

 

ある日、夜遅く帰ってきた長男に「今帰ったの?」と聞いたら、

「何回も電話したけど?」と冷静なツッコミ。

……ええ、携帯は見事に沈黙していました、

というか、母が気付かなすぎ!

 

 

まるで突然パンドラの箱を開けたかのような、

長男の急激な“ティーンエイジャー化”。

10代の子を持つ初心者ママとしては、

「どこまで口出しOK?」

「どこから見守りモード?」の線引きが難しく、

気づけば小競り合い→反省会→自己嫌悪のループ。

 

一方その頃、下の子たちはというと——

そんな繊細な母の心などお構いなしに、

全力で日常に爆弾を投下してきます。

なぜ今それをやるー!!的な絶妙なタイミングで(笑)

 

 

 

 

 

 

今年の長期休みには家族旅行を計画していたのですが、

長男は「友達とキャンプに行きたい」と一言。

「ついに来たか……!」と、ちょっと誇らしくもあり、

でも正直ちょい寂。

 

子どもの成長とともに、

親の役目もどんどん変わっていくものですね。

教科書なんてなくて、

その子の性格や環境次第。

ましてや異国での子育ては、

日本の子供の成長事情が違うので毎日が手探りです。

 

ドイツでは、日本よりずっと早く“大人”への階段を上っていきます。

14歳で宗教的には成人、

16歳になればできることもぐっと増える。

もう親のコントロール下からは離れていきます。

……え、ちょっと待って、

こっちの心の準備がまだなんですけど?という感じで、

地味に焦ります(笑)

 

だって、まだまだ教えたいこと、伝えたいこと、

山ほどある気がするんです。

 

それでも振り返ると完璧ではなかったけれど、

その時その時で必死にやってきたなとは思います。

余裕ゼロ、でも気合いは常にフル稼働、みたいな。

 

 

「ママ、ありがとう。」

そんな長男からの言葉はとっても嬉しいけれど、

「なんか幸せ、僕を産んでくれてありがとうね。」

そんなことを何でもないときにサラッと言われた時に、

これ以上の言葉はないと思いました。

もうなんでもいいからそうであって欲しいと。。。。

 

 

これからもきっと悩んだり迷ったりは続くけれど、

子どものスピードに置いていかれないように、

私自身もアップデートしていかないといけませんね。

 

そして今日も、相変わらずママに怒られている成長皆無のパパを、

まるでお兄さんのようにフォローしてる長男。

さすがティーンエイジャーは、

我が家のヒエラルキーにも気づき始めているな。

 

 

 

 

 

 

その年の気分にそっと寄り添うように選ぶ、

バイカラーのムーンストーン・しずく型コレクション。

 

今年は、まだまだ続いているマイブームのグリーンを基調に、

その色味をやさしく包み込むようなベージュをハーフカラーに合わせました。

 

グリーンでありながら、

どんなコーディネートにも自然と溶け込む不思議な魅力。

さりげないのにほんの少し特別感を添えてくれるシリーズです。