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海外自宅サロン主宰、天然石アクセサリーデザイナー

Life-essenceのシーゲレ陽子です。

 

 

 

 

 

 

世のお母さま方、毎日本当にお疲れ様でございます。

 

気合と根性で乗り切ってきた季節の変わり目。

先週はさすがに疲れがたまっていたのか、

久しぶりに軽い風邪をひいてしまいました。

 

風邪の引き始めは無理をせずしっかり休む。

 

これが悪化させないための大切なポイントなのでしょうが……

そう簡単に休めないのが世のお母さんというもの。

 

365日、24時間営業。

本日も休業の予定はございません。

世のお母さま方、毎日本当にお疲れ様でございます。

 

家族が病気になれば、母が看病。

では、母が病気になったときはどうなるのか。

基本、自力で治す、以上。

 

 

同様に困ったときには母頼み、妻頼み。

あれもこれもと次から次へと急なお困り事を放り投げられるのですが、

こちらが抱えきれなくなったものを後ろに放り投げても、

そこに受け取ってくれる人は誰もいないのです。

見事なまでのワンオペ・キャッチボールです。

 

師走に入れば、

体調不良に加えてクリスマスやら年末のあれこれやらで、

家庭内は例年通り大混乱の予定。

そろそろ誰か、キャッチャーを交代していただけないでしょうか。

 

こうなったら、今年のサンタさんへのお願いは決まりです。

私が放り投げるものを全部拾ってくれるAIロボット。

でも……サンタさん、予算オーバーでしょうか(笑)

 

 

 

 

 

 

家出のつもりが、頼もしい助っ人を連れて帰るように

 

さて、日頃の愚痴はこのくらいにして。

そんな私のストレス発散のひとつになっているのが、

展示会出展を口実にした週末の家出です。

もちろん、仕事です(笑)

 

仕事なのですが、家を離れてほかのことに没頭できる時間は、

私にとって貴重なリフレッシュでもあります。

以前は、子どもたちとの毎年恒例のマンツーマンデートだと思い、

少々面倒が増えるなと思いながらも一緒に展示会へ連れて行っていました。

それが、気がつけば……

いよいよ戦力として採用できる年齢になってきたではありませんか!

 

展示会で一日中立ちっぱなし。

ディスプレイをして、接客をして、片付けをして。

その上大きなスーツケースを引きずりながら長距離を移動するとなると、

なかなかの重労働です。

展示会で体力を使い果たした帰り道に運転するのも不安なので、

時間どおりに来ることが稀で、

なかなか頼りにならない電車ではありますが(笑)、

できるだけ公共交通機関を利用しています。

 

そんなとき、息子たちは頼もしい荷物持ち。

大きな荷物を運んでくれるだけでも、

母の腰と体力は大助かりです。

 

娘はさすがに力仕事こそ難しいものの、

荷物番をしてくれるだけでもありがたい存在。

そして何より、ディスプレイツール年々増え続ける中、

私ひとりでは時間的に厳しくなってきたのですが、

先週末の展示会でも設置や片付けの際に娘が大活躍してくれました。

これはもう、将来有望なアシスタントさんです。

母、感激。

 

いやはや、連れて歩くのが大変だったあの頃から、

あちこち一緒に出かけておいてよかった!

子育ての苦労は、こういう形で回収されるのですね(泣)

 

……と、ここまではよかったのですが。

問題は、その報酬でございます。

 

 

 

 

 

 

優秀なアシスタントには、それなりのお給料が必要です

 

特に今回のミュンヘンのバザー。

各ブースには、日本の食事やお菓子、雑貨などがずらり。

娘にとっては、まさに夢のような世界です。

あっちを見ては「これ欲しい!」

こっちを見ては「これも買っていい?」

母がせっせと働いている横で娘の購買意欲はどんどん膨らみ、

気がつけばアシスタントへの報酬が次々と発生しておりました。

 

時給制でもなければ、出来高制でもない。

ただし、本人の希望に基づく現物支給。

しかも、交渉はなかなか粘り強い。

 

将来、仕事のできるアシスタントに成長してくれるのは、

大変喜ばしいことですが、

数年後にはもっと手際よく働き、

そのぶん報酬の交渉術まで磨かれているのではないかと、

母は少々心配しております。

どうか、母の経費にもご配慮いただけますと幸いです(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

売るだけではない、出展する意味

 

さて、毎年お世話になっているミュンヘンのバザー。

運営の皆さんや出展者の方々との交流も深まり、

ブースには「今年も楽しみにしていました!」と、

訪ねてくださる顔馴染みのお客様も。

 

数年前は、知り合いもほとんどおらず勝手もわからず、

まさに完全アウェイという気持ちで参加していたバザー。

それが今では、すっかり心地よい場所になっています。

 

ほかの展示会も同じです。

2回、3回と参加を重ねるうちに、

少しずつ顔見知りが増えていきます。

そして、1年ぶりに再会したときの笑顔が、

以前とは違っていることに気づくのです。

 

最初は緊張でいっぱいだった場所が、

いつの間にか「また来たい」と思える場所になっている。

そこには、商品を販売するだけでは得られない喜びがあります。

 

 

もし、ただ商品を売ることだけが目的なら、

わざわざ時間と労力をかけ重い荷物を運び、

慣れない場所で一日を過ごす必要はないのかもしれません。

 

家でゆっくりしていたほうが、体力も温存できますし、

風邪だって早く治るかもしれません(笑)。

 

それでも、私は展示会に出かけていきます。

 

そこで出会う出展仲間。

いつも支えてくださる運営スタッフの皆さん。

そして、私の活動を楽しみにしてくださる、

かけがえのないお客様たち。

商品を手に取っていただく喜びはもちろんですが、

それ以上に人と人とのつながりが少しずつ育っていくことに、

大きな価値を感じています。

 

一度きりの出会いが次の再会につながる。

何気ない会話から新しいアイデアが生まれる。

 

そして、「また来年も会いましょうね!」という言葉が、

次の活動への原動力になる。

 

こうしたひとつひとつの積み重ねが、

私に新しいものを生み出そうという意欲を与えてくれるのです。

 

今回も、たくさんの方々との出会いに恵まれ、

娘の成長も感じられた実り多い週末となりました。

関わってくださった皆さま、本当にありがとうございました。

また皆さんの笑顔にお会いできる日を楽しみに、

これからもひとつひとつの出会いを大切に活動していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

海外自宅サロン主宰、天然石アクセサリーデザイナー

Life-essenceのシーゲレ陽子です。

 

 

 

 

 

 

ここ近年、

私の作品を長年見てくださっている友人でもあるお客様から、

新たなお客様をご紹介していただくことが多くなりました。

 

私の活動は特に大きな宣伝をしているわけでも、

日々の生活の中営業をかけているわけでもありません。

ほとんどが口コミやご紹介、

そして最近始めた公の展示会への出展くらいで、

出会いの入り口は決して多くはないのです。

 

そんな中で大切なお知り合いをご紹介いただけるというのが、

どれほどありがたいことか。


しかも、その方が私の作品を身に着けている姿を見て、

「いいなぁ」と思ってのつながりですから、

その確かさは言葉では言い表せません。

紹介してくださる方が作品を何倍にも引き立て、

そこに温かな言葉を添えてくれるからこその「信頼の繋がり」なのです。

 

 

特に海外のコミュニティーにおいて、

ご自身の友人を紹介するというのは、

何よりも代え難い価値のあること。

そこには双方への信頼と細やかな心遣い、

そして紹介してくださる方の「懐の深さ」が存在しています。

 

展示会で勢いよくパーッと広がるのとは違い、

一人ずつ、一人ずつ信頼で結ばれていく繋がりは、

私の活動に豊かな潤いと活力を与え、

大きな支えとなってくれています。


これからも、

出会ってくださったすべての皆様の信頼を、

決して裏切らないような作品を届けていきたい――。

 

 

 

 

 

 

そんな気持ちを新たにした私は先週末、

すっかり錆びついていた彫金の技術を強制再起動するため、

フランスのストラスブールまで勉強しに行ってきました。

 

現在行っている制作の技術やデザインは日々アップデートしているのですが、

およそ30年前にジュエリー学校で学んだ基礎の彫金技術は……

恐ろしい時の経過とともに、

恐ろしいほど錆びついておりました。

 

今回はその「心のサビ」をゴシゴシと磨き落とすためのワークショップです。

実は、ドイツも彫金を学ぶ環境としてはかなり恵まれているので、

わざわざフランスまで行く必要はなかったのですが、

彫金と言っても国が違うとやり方がガラリと変わったりします。

 

そこで今年の夏、

ある展示会で知り合った「日本式の彫金」を習得している日本人の彫金士さんに、

なかば強引に日程をねじ込んでもらい、

マンツーマンで教えてもらうことになりました。

 

 

ちょうど暇そうにしていた長男がいたので、

“ストラスブールで一人観光でもできるかな”とお誘いし、

一緒に行くことに。

いつもで言う、子どもとの“マンツーマンデート❤”です。

 

14歳にもなったのだから一人で自由にフランスの街を闊歩したいかと思いきや、
「ママの勉強、隣で一緒に見てる♪」と言う息子。
……いやいや、

電車の中の暇つぶし用に持ってきたゲームを、

現地でもずーーーっとやってますけど!?
と何度も突っ込みたくなりましたが、

「まぁ、いっか」とゲーム画面に全集中する息子はスルーし、

私はワークショップへ全力投球することにしました。

 

 

 

 

 

 

いざ作業が始まると一つ一つの工程で、

うっすらと記憶の底に眠っていた思い出がポツリポツリと浮かんできました。

でも、本当に忘れていることだらけで、逆にすべてが新鮮!
大事なポイントや手の動きなどは新たに教わることばかりで、

10代後半のあの頃には見えていなかったものが、

アラフィフになった今の私だからこそ、

深く腑に落ちる感覚がありました。

 

私の現在の制作とはまったく違う世界がそこにはありました。
まるで写経のように心が洗われる「やすり掛け」。

精神を研ぎ澄ませて手から伝わる感覚だけを頼りに、

自分が削りたいポイントを削りたい形へ全集中。

……気分は完全に『鬼滅の刃』の刀鍛冶の里。


その集中力を持続させる精神力と、

一定の力で正確に刻み続ける体力。

想像以上にタフな作業でした。

 

 

 

 

 

 

(すごく、むずい、難しい……!!! でも、好きかも……!)

脳内でそんな心の声が聞こえる中、

腕がパンパンにつりそうになりながらも踏ん張り続け、

ついに1本のリングを作り上げました。

 

先生からの評価は、
「日本レベルで見たらまだまだだけど、

フランスレベルで見たら、まぁまぁ(合格)」
とのこと(笑)


……よし、もっと時間と体力さえあれば、

私はもっと上に行けるはず!と、

密かに闘志を燃やしています。

 

 

一枚の金属の板から作品を生み出す作業は、

切り、やすりをかけ、火で溶接し、磨き上げるという難関の連続です。

工程はとてつもなく長く、

高みを目指すほど果てしない道のりですが、

だからこそ底知れない奥深さがあることを思い出させてくれました。

 

機材や材料を揃えるのも、

技術を磨き直すのも簡単ではありませんが、

お客様が望まれるものをさらに幅広くお届けできるように、

そして自分自身の表現の幅を広げるためにも、

ぜひ挑戦してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、こちらが今回作った作品。

結局、ストラスブールまで来てひたすら画面を叩いていた息子ですが、

お目当てのラーメン屋が閉まっていたり、

帰りの新幹線がキャンセルになって乗り継ぎを繰り返し、

予定より2時間半遅れで帰宅するというトラブルに見舞われました。


そんな過酷な旅路の果てに、
「Deutsche Bahn(ドイツ鉄道)、本当に終わってる。……でも、楽しかった♪」
とちょい凹み気味の母に励ましの言葉をくれ、

自ら進んで作業現場のカメラマンになってくれたので、

このリングを彼にプレゼントすることにしました。

大喜びしたのも束の間、
「ママ、そのリングの中からいつもあなたを見守ってるからね❤️(呪)」
と囁いてみたところドン引きしてました(笑)。

 

 

 

 

 

 

海外自宅サロン主宰、天然石アクセサリーデザイナー

Life-essenceのシーゲレ陽子です。

 

 

 

 

 

 

方やティーネージャー、

方やギャングエイジ。
あちらこちらで小競り合いや感情の爆発が勃発している我が家です。


これが日常茶飯事すぎてもはや全く動じなくなっている自分に、

「我ながらちょっと麻痺してるな…(笑)」と思う今日この頃。

 

たまにあまりにしつこくお誘い(喧嘩)があると、

私の中の“極道気質”がムクムクと沸き起こり、

子どもたちが一瞬で静まり返るほどの、

「沈黙のブチギレ弾」を投下することもありますが、

とにかく毎日、期待を裏切らない激しさを保っています。

 

 

そんな嵐のような日でも一日の終わりには一丁前に、

「親の愛情」みたいなものを伝えたかったりするんですよね。


でも、昼間にバリバリの反抗壁を作っている彼らには、

どんな言葉もなかなか浸透しづらい。

お互いにいまさら言葉にするのも面倒だし、照れくさい。

 

そんな夜、それぞれのベッドで繰り広げるのが「マッサージ」です。

その日の気分で、頭だったり、手のひらだったり、足やお尻だったり。


私は2年間のオーストラリア留学でアロマの資格を取る際に、

ベビーから大人まで年齢に合わせたマッサージを習得しているのですが……

ぶっちゃけ、そんな資格はどうでもいい(笑)。
とにかく「お母さんの手で、その体に触れてあげること」、

それだけで十分なんです。

 

不思議なもので、されている子どもはもちろん、

マッサージしている私の方も、

そのぬくもりから心がじんわりほぐれていくんですよね。

昼間はバッリバリだった彼らの心の壁が、

ボロボロと崩れていくのがわかります。

 

 

 

 

 

 

振り返れば、私は子どもと遊んだり、

遊びの環境を与えたりするのが苦手でした。
だからでしょうか、

「本を読んであげること」と「マッサージをしてあげること」、

この2つだけは馬鹿みたいに続けてきた気がします。

 

それを通してしか子どもと何かを共有できなかったのかもしれませんが、

たとえ医学的な効果がなかったとしても、

マッサージは私と子どもたちを繋ぐ、

かけがえのないコミュニケーションツールでした。

 

最近では体も大きくなり生活習慣も変わってきたティーネージャーの息子が、

ソファで漫画を読んでいるときにそっと横に座り、

ヘッドマッサージや首の付け根をモミモミしてあげたりします。

めちゃくちゃ気持ちよさそうにしています♪

 

……というか、そろそろ私の方が肩もみをしてほしい。

そんなお年頃になって来ました(笑)。

 

 

 

 

 

 

さて、我が子たちのメンテナンス(?)の話題を取り上げてみましたが、

何を隠そう、

私はジュエリーたちのメンテナンスも漏れなくやっております!

 

「壊れた」「失くした」からのお修理、

というのは分かりやすいですが、
お手元のジュエリーたち、

最近ちょっと石の輝きが濁ったり、

ゴールドがくすんだり、

シルバーが真っ黒になっていたりしませんか?

 

使った後にササッとジュエリークロスで拭くだけでも随分違うのですが、

毎日身に着けているとどうしても皮脂や汚れが溜まります。

それを放置すると酸化して、

見た目にも出てきてしまうのです。

 

 

 

 

 

お修理のついでに洗浄などのお手入れをさせていただくことは多いのですが、

先日「クリーニングをお願いしたくて」と、

いくつかジュエリーをお持ちくださったお客様がいらっしゃいました。


「ああ、いつも大切に身に着けてくださっているんだなぁ」

「綺麗に保ちたいと思ってくれているんだなぁ」と、

お預かりしながら何だか胸がジーンと温かくなりました。

 

他店でご購入されたジュエリーに関しては、

素材や構造が詳しく分からないため、

万が一の修復不可能な事態を避けるためにお預かりが難しいのですが、

ご購入いただいたジュエリーは、

ぜひ定期的にメンテナンスへお持ちくださいね!


新品のようにピッカピカにして、

またお手元にお返しします。

 

ジュエリーはいつもその最高の美しさをもって、

身に着ける女性たちを眩しく輝かせなければいけませんから。。。。
 

 

 

 

 

 

海外自宅サロン主宰、天然石アクセサリーデザイナー

Life-essenceのシーゲレ陽子です。

 

 

 

 

 

 

 

年齢のせいもあるのでしょうか。

はたまた、ドイツの水のせいでしょうか。

日に日にパサパサになっていく、砂漠化が進行中の私の髪。

 

一方、我が家のもう一人の女子はというと……

ケアをしないせいか、

シャンプーの後もそのまま放置しているせいか、

髪の毛は絡まりまくり。

もはや「髪」というより、蜘蛛の巣状態(笑)。

 

そんな我が家の女子たちの髪に、なんとか天使の輪を作りたい!

そう思って、日本への帰国中に探しまくったのが、

ナノケア機能付きで、ドイツでも使える日本のドライヤーでした。

 

 

今回の帰国では実家にいる間にあちこちの温泉にも行きました。

そこで、ふと気になった光景が。

温泉に設置されているドライヤーがちゃんとあるにもかかわらず、

わざわざ自宅からドライヤーを持参している女性たちがいるのです。

 

「そこまでして……?」

と思いつつよくよく観察してみると、

どうやら理由があるらしい。

そのドライヤー音がものすごく柔らかい。

そして、私が使っている温泉備え付けのドライヤーのような、

「熱っ!」という熱風でもない。

なのに……

なぜか乾くのが、めちゃくちゃ早い。

隣で私が何分もドライヤーと格闘している横を、

彼女たちはスッと通り過ぎていくのです。

しかも、髪はサラッサラ。

完全に興味津々。

 

そう、日本のナノケアドライヤーは、

どうやら「髪を大切にする意識高女子」の必須アイテムらしい。

すっかり感化された私は電気屋さんへ行って探し、

ネットでも探してその効能を調べ……

それなりの時間と労力を費やした末に、

とうとう念願の“マイ・ナノケアドライヤー”を手に入れて、

ドイツへ帰ってきました。

 

 

 

 

 

 

さて、その効果は……?

もう、全然違うぅぅぅ!!!

風が心地よくて寝そうだし、

熱風ではないのに、乾くのが早い。

そして何より、髪のパサパサ感なし。

「これはすごい……!」

 

そして、私以上に変化を感じたのが娘。

これまでは、櫛を通すだけでも「痛い、痛い」と言っていた娘の髪が、

今ではスルスルと櫛が通るようになりました。

我が家の砂漠と蜘蛛の巣が、少しずつオアシスへと変貌を遂げています。

 

これは素晴らしい。

もっと早く買えばよかった……。

おすすめです。

 

 

 

 

 

 

そんな「頑張って探したドライヤー」に大満足していた私ですが、

帰国後に今度は別のものに時間と労力を費やすことになりました。

それが、

展示会のディスプレイと、展示用のロールバナー。

 

これまで自宅展や各地での個展が多かったこともあり、

お客様が作品を手に取りやすいように、

比較的「平置き」のディスプレイが中心でした。

 

ところが近年、公のアート展にも出展するようになり、

「そろそろディスプレイも、ちゃんと考えなくちゃいけないな」

と思うようになったのです。

 

 

実は大昔(笑)、ジュエリー学校に通っていた頃に、

ディスプレイについても勉強していました。

……が。

その知識、かなり錆びついております(笑)。

しかもディスプレイもファッションと同じで、

時代によってトレンドが変わります。

そこで、もう一度少し勉強し直すことに。

あれこれ調べて数日かけてシミュレーションをして、

必要な什器を買い足して……

今年の展示ディスプレイを作り上げました。

 

これが、なかなか興味深い!

もちろん、考えても考えても「なんか違う……」となる、

あの生み出す苦しみはあります。

でも、自分がその年に生み出した作品たちを、

いちばん輝いて見えるように舞台を作ってあげる。

そう考えると、ディスプレイを試行錯誤する時間も、

作品制作とはまた違ったクリエイティブさがあります。

どうやら私、新しい楽しみを見つけてしまったようです❤

 

 

 

 

 

 

さらに今回、とうとう重い腰を上げて作ったのが、

ロールバナー。

アート展に行くと、それぞれのブースにロールバナーが置かれていて、

「私もいつか作ろうかな……」

と、ずっと思っていたのですが、

ついに作っちゃいしました!

そして、これが何と……

予想をはるかに超えて簡単。

しかも、思っていたよりずっとお手頃価格。

ドライヤー同様、

「だったら、もっと早く作っておけばよかった……」

と、ちょっと後悔するくらい(笑)。

 

 

 

 

 

 

ジュエリーを販売することに限らず、

「相手にどう見せるか」

ということは、実はとても大切なことだと思います。

作品そのものがもちろん一番大切。

でも、それをどんな場所で、どんな雰囲気で、どんな見せ方をするのか。

それによって、作品から伝わるものも変わってくる。

 

そしてそれは、年齢を重ねていく中での「自分自身」にも、

少し似ているのかもしれません。

若い頃は、ただ「自分らしく」でよかった。

でも、年齢を重ねるほど、

「私は何を作っている人なのか」

「どんなことを大切にしているのか」

「それをどう伝えていきたいのか」

そんなことを、少しずつ考えるようになりました。

 

今回、ドライヤーを探すことから始まり(笑)、

展示ディスプレイを考え、ロールバナーまで作ったことで、

思いがけず「自分のブランディング」というものを、

もう一度見つめ直してみようと思うきっかけになりました。

 

髪の毛も、ジュエリーも、そして自分自身も。

せっかくなら、少しでも素敵に見えるように。

そのための「見せ方」を、

これからも楽しみながら探していきたいと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外自宅サロン主宰、天然石アクセサリーデザイナー

Life-essenceのシーゲレ陽子です。

 

 

 

 

 

 

今年も無事に自宅展が終わり、

今はなんとも清々しい充実感の余韻に浸っております。

 

実は今年、ちょっとしたアクシデントが発生しまして……。
夏休み前の告知メールも、休み明けの詳細メールも、

なぜか「届いてないよ!」の連絡すらなく、

不達になるという謎の障害(?)が続出。

 

「予定が立てられなかった〜!」というお客様が、

続出してしまったのです。

そこで先週金曜から月曜日までの4日間にわたり、

個別にお迎えすることになりました。

 

展示会には来られなくても、

それでも作品を見に時間を調整して来てくださるなんて……。

もう、ありがたすぎて目頭が熱くなります。

ただただ、私の1年間の成果を見ていただけることが、

本当に嬉しいんです。

 

 

 

 

 

 

子どもが大きくなると、

ママ友のつながりで集まる機会ってガクンと減ります。
それぞれ仕事や家庭の事情もあって、

「最近会えてないな…」という人がどうしても増えてきます。

だからこそ、こうして年に一度でもお顔を見て、

「最近どう?」って近況を話し合える場所があるのって、

本当に宝物だなと思うのです。

私の作品を見ていただくのはもちろんですが、

この展示会を通じて、

懐かしい再会や新しい出会いが生まれる場所になったらいいな……と、

年を重ねるごとに強く思うようになりました。

 

 

 

 

 

 

そう、私たち女性って、

「どれか一つが充実していれば満足」なんて生き物はではないのです!(笑)

 

勝手に断言してしましましたが、

家庭や仕事はもちろん、

友達とのおしゃべり、

自分への投資、

おしゃれ、

美味しいものを食べること……。


これら全てがバランスよく満たされていないと、

心がカサカサに乾いてしまいますよね。

私だけでしょうか?(笑)

 

50代に差し掛かり、

まさにそんな「多方面の充実感」がマストなお年頃。
連日お客様をお迎えしてヘトヘトになるかと思いきや、

むしろ細胞レベルで元気をいただき、

次へのやる気がムクムクと湧いてきています!

 

お越しいただいた皆様、

貴重な時間を本当にありがとうございました。
いただいたご注文は、心を込めてお作りします!

年末の忘年会まで、ぜひお待ちくださいませませ。

 

 

 

 

 

 

さて、展示会の熱気冷めやらぬ中、

実は私に「新たな相棒」ができました。

その子がこちら!

 

 

 

 

 

 

とっても知能が高くて賢い子なのですが……

超絶アナログ人間の私は、

完全に持て余しております。
現在はまだ、

お互いにドキドキしながら様子を伺い合っている段階です。

 

私にとって人生初の電気自動車(EV)!
以前の車よりも、ずいぶんとコンパクトになりました。

これまでは毎日、

子どもたちの過酷な「送迎タクシースケジュール」をこなす中、

やたらと大きい車で壁に「カツン!」と行きかける、

スリル満点な日々を送っていました。


しかし、この新しい相棒は優秀です。

ぶつかる寸前で「おっと危ない!」と、

ピタッと止まってくれる安心の安全設計!

 

 

……が、しかし。
全く使いこなせません(涙)。

ある日はどうやっても音楽が流れず無音のドライブ。
またある日はサイドミラーの開き方が分からず駐車場でフリーズ。


「え?車って、アクセル踏んでハンドル回せば動くんじゃないの?」

というレベルの超単純な機能すら使いこなせない私のアナログっぷりに、

毎日激しく凹んでいます。

 

スマホやパソコンもそうですが、

最新機種になってもちっとも心が躍りません。
むしろ「お願いだから使い慣れたあの古い子に戻してーー!」

と心の中で叫ぶ日々。

 

そんな私ですが、

この最新鋭の相棒とも少しずつ仲良くなって、

いつか「あ〜、これね?」と颯爽とすべての機能を使いこなす、

スタイリッシュな50代になってみせます!

アナログ主婦と天才EVの激闘を、

どうか温かく見守ってください(笑)。