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海外自宅サロン主宰、天然石アクセサリーデザイナー                                      
Life-essenceのシーゲレ陽子です。

 

 

 

 

 

 

日々給食のおばさんのように、

大量の食事を作っているうちに、

だんだん料理をするということに、

モチベーションが上がらなくなっている私。。。

 

彩も盛り付けの美しさもへったくれもない、

とにかくお腹を空かせたお子たちを満たし、

バッタバタの中短時間で完成させるという食事は、

私の料理器具への興味すらもそぎ落としていったのでした。

 

 

ガシガシお料理しているので、

お鍋もフライパンもいいもの使うのは申し訳ないし、

とにかく使えればいいという感じになってました。

 

 

その骨頂ともいえるのが包丁。

 

新しく買ってきたのにすっかり倉庫の奥の方にしまい込み、

切れない包丁を一生懸命使ってました。

 

トマトはスパンといかないので痛そうだし、

お肉には刃がめり込んで苦しそうだし、

私の包丁は数々の食材を辛い目に合わせてきたと思います。

 

そしてとどめは、

我が家の展示会で料理の準備を手伝ってくれた生徒さんが、

切れない包丁に苦戦している様子を見たときのこと。

“もうこれはいい加減さよならせねば”と、

重い腰を上げることになってのでした。

 

 

 

 

 

 

別にすごく高価な包丁に変えたわけではないのですが、

包丁が切れるということが、

こんなにも料理の時間を短縮し、

料理へのストレスを軽減し、

料理自体の味も上げてくれるんて、感激ー!!!!!

 

こんなことなら、

もっと早く包丁を変えておけばよかったと、

切れない包丁に執着し続けていた日々を悔やむのでした。

 

お料理って調理器具によって、

こんなにも快適になることを思い知り、

何だかちょっと道具への興味というものが湧きはじめちゃいました。

 

 

そんな感動に浸りながらきゅうりを切っていたら、

今度は見事に指をスパンといってしまいました。

切れない包丁に慣れすぎていた私、

“普通の”切れる包丁を使いこなせるように特訓中です!

 

 

何か不便や改善の可能性を感じたら、

立ち止まって思い切って踏み出してみることが大切と、

包丁から深く学ばせていただきました笑

 

 

 

 

 


海外自宅サロン主宰、天然石アクセサリーデザイナー                                      
Life-essenceのシーゲレ陽子です。

 

 

 

 

 

イベント盛り盛りの冬休みが終わり、

やっと日常生活が戻って参りました。

しーんと静まり返る我が家のリビング、

待っていた自分時間、、、泣けます。。。

 

 

どうやったって兄弟げんかの絶えない我が家。

そしてクリスマス周辺の、

あちらこちらからのプレゼントに埋もれて、

麻痺している子どもたちを見ていると、

冬休みでただただ忙しくなり、

プレゼントをあげる側にいるからこそのひがみ根性も加わってか、

ちょい苛になるクリスマス。。。。

 

子どもたちの希望するプレゼントをガン無視して、

今年は一人一人にモルモットちゃんたちを贈ることにしました。

 

 

 

 

 

 

モルモット大好き家族からいただいた4兄弟。

はじめは3人の子どもたちに1匹ずつと思い3匹の予定だったのが、

1匹残してはかわいそうと夫が4匹連れ帰りました。

 

とっても繊細なモルちゃんたち。

うるさい環境だと病気になってしまうので、

きっと子どもたちが少しは静かになるかと期待していましたが、

なかなか効果あって我が家はほんのちょっとだけ静かになりました笑

 

“今のところ”ではありますが、

干し草アレルギーの私に代わって掃除もやってくれますし、

やることないと壊れたロボットのように“暇だ暇だ”と言っていたのも、

大好きなモルちゃんと遊ぶので大忙しのよう。。。

 

世話のかかる3兄弟に加え、

何を血迷ったかさらに4匹も増やして、

一体何やってんだかと思ったりもしますが、

いやぁ、無償に可愛いのですよ、彼らは。

 

我が家に来てよかったと思ってほしい、

この子たちを幸せにしてあげたい、

そう思うのです。

 

 

 

 

 

 

そんな家族が増えたので、

今年のスキー旅行は短期集中型の1泊2日で行ってきました。

 

いやぁ、実は何より私が2日で限界。

 

昨年スキーデビューしたド素人の夫が加わって、

4人を看て滑らなければならないスキーって、

はっきりいって拷問のようなもの笑

 

まっすぐになんか滑らない3人の子どもたちを追い、

全然滑り降りてこない夫を気にして、

もう目も足も手も4つなんて言う妖怪にでもならないとやってられないのです。

 

それにしても年末はほとんど雪がなかったので、

一度キャンセルしてしまったスキー旅行、

思いがけず年明けにどさっと降る予報を見て大急ぎで宿をとると、

夢のようなパウダースノーと絶好のスキー日和に恵まれました。

 

この毎年恒例で企画される拷問キャンプが、

この好条件で大分緩和され、

今年も無事、怪我無く”生きて”帰って来れたことに、

今年の運を全部使い果たしちゃったんじゃないかと、

少々不安になっている私です。。。笑

 

 

 

 

 

 


海外自宅サロン主宰、天然石アクセサリーデザイナー                                      
Life-essenceのシーゲレ陽子です。

 

 

 

 

 

 

昨夜、階段から落ちました。

精神的に落ちることは度々ありましたが、

身体的にこんなに見事に落ちるなんてことは初めて。

 

すごい音がしたはずなのに、

寝室階に直結の階段であるはずなのに、

寝ている家族は誰一人全く気付かない。。。

 

かなり痛くって一人で悶え、

骨折れちゃった?!と焦り、

もう立ち上がれないなと思ったのですが、

足の親指と肘の打撲だけでそれ以外は何ともなく、

“私、結構強いじゃん、まだまだいけるな”と。

 

ただ、それ以前に、

階段を降りるのに足がもつれるという老化現象を、

一生懸命見ないようにしているような気もするのでした。

 

みなさまもお気をつけくださいませ。

 

 

 

 

 

 

先日恒例の忘年会が無事開催され、

ご注文の品を皆さんに直接お渡しでき、

ほっと一息、

今年の仕事納めをさせていただきました。

 

自宅の展示会は新作お披露目一番目の展示会ですが、

そこからほぼ3か月お待ちいただき、

クリスマス前にとにかくお渡しするのを目標に作るのですが、

本当に辛抱強く待っていただけることに改めて感謝です。

 

 

この時期ですから例年のように、

ご自身やお子さんの体調不良でキャンセルになる方も数名おられるのですが、

この師走の忙しい時期に、

一緒にいっぱい飲んで食べてお喋りして、

“どうか良いクリスマス、新年を”と、

これだけの方にお会いする機会をいただけるのは奇跡に近い!

 

そして何より、

お渡しした後に改めて試着をされて、

嬉しそうにしているお友達を見ていると、

また来年に向けての制作意欲を掻き立てられるような、

そんな気持ちになるのです。

 

 

 

 

 

 

私は決してクリエイティブなタイプではないし、

どんどんデザインが沸き起こってくる才能もありません。

 

ただただ美しく、唯一の存在である天然石が、

どのように表現してあげたらいいのかを想像させ、

それを身に着ける目の前の女性たちのキラキラした姿が、

どんなデザインが似合うか具体化させ、

私はそれをジュエリーというものに作り上げるだけなのです。

 

 

だからこそ、

今年最後に声を大にして言いたい。

 

奇跡のような出会いをする天然石に、

そしてそれを身に着けてくださる女性たちに、

心からありがとう!!!

 

どうか素敵なクリスマス、年末年始をお迎えください❤

 

 

 

 

 

 

 

 


海外自宅サロン主宰、天然石アクセサリーデザイナー                                      
Life-essenceのシーゲレ陽子です。

 

 

 

 

 

 

この時期になると決まって周りの奥様方から聞こえてくる声。

“うちの旦那、風邪ひくとまるで重症患者のよう。。。”

 

そして中でも母たちは言う、

“こっちは熱あったってご飯作ってるのに。。。”

 

そう、女子は火事場のくそ力的なパワーを持ち合わせているのでしょうか、

かなり具合悪くたって家族のためと思えば体が何とか動いたりするのですが、

あの、男子たちの病気、特に熱系にやられると、

全く動けなくなり見た目にも重傷感を漂わせてきます。

 

さらにそれが長引いたりすると、

重症患者もお腹すいたり人恋しくなるのでしょう、

フランケンシュタインのようにふらふらとリビングに来て、

キッチンに立つ奥様の後ろに気配なく表れては何かをつまみ、

健康な家族が集うソファーとかに倒れていたりします。

 

 

我が家のアラフィフスーパードイツ人は、

誰もが認める底なしのパワーを持つ男。

 

先々月の秋休みでも、

片道車で9時間ほどの旅行から帰ると、

そこから2時間子どもたちとハロウィンの散歩に出かけ、

その後掃除機担いで1時間ほど社内の掃除。

翌日には朝早起きして子どもたちと5キロのマラソンに参加し、

帰ってから家の大掃除をするという、

見ているだけでこっちが疲れるようなハードスケジュールを、

嬉しそうにこなす人です。

 

そう、そんなスーパーマンのような彼でも、

ちょっとでも風邪をひいて熱っぽくなると、

フーフーハーハーとまるで出産前の妊婦のよう。

 

 

きっとシュワルツェネッガーのような世界的に強さを誇る彼のような男でも、

風邪をひいて熱を出すとそんな弱弱しい姿になるのだろうかと、

よくわからない笑いがこみあげてくるのでした。。。

 

 

 

 

 

 

最近思うのですが、

結婚して子供が生まれて、

心配事も問題もその数の分4倍に増えたはずなのに、

自分一人だった昔に比べて、

何となく心の奥の奥底が落ち着いているのはなぜなのか。。。

 

ある人が言っていたのですが、

心と体のある時世が一致していないと、

とても不安定になるのだそうです。

 

確かに昔は、

将来への憂いや期待に心を馳せ、

過去への後悔や執着が心に縛られ、

体はここにあるのに心は”現在”にはなく、

しっかり今を生きていなかったように感じるのです。

 

 

子どもたちがいる今、

とにかく一日一日を何とか乗り切っているような感じで、

必死に現在を生きる環境が整っているというのでしょうか笑

 

昔はもちろん若かったわけですし、

未来への夢も大いにありましたし、

またその時に経験したことが、

今の私の大きな糧になっているとは思います。

 

たくさん過去に後悔し、

たくさん未来に夢を見て、

とにかく無我夢中で走ってきた二、三十代を経てきたことから得られる、

現在をおろそかにして過去や未来に大きく心を馳せると、

それは心を不安定にするという感覚と、

どうしようもなく体や心を現在に置かなくてはならない環境により、

私は家族4人にハリケーンのように翻弄されながらも、

大きく心身のバランスを崩すことなく、

ここに立てているのだと感じています。

 

過去や未来を思う余裕すらくれない家族のみんな、

本当にありがとう。

母は今ここに、全身全霊を捧げています笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


海外自宅サロン主宰、天然石アクセサリーデザイナー                                      
Life-essenceのシーゲレ陽子です。

 

 

 

 

 

 

ちょっと自分時間が少なくなった今年から、

どうしても事前準備に時間を要するレッスンは減らすこととなり、

出展料は掛かれども集客も会場の準備も必要のない、

公の展示会への出店を増やしてみました。

 

先週末はその集大成とも言えるミュンヘンでの展示会2日間。

大変低レベルながら、

時間通りに来るかわからないドイツ鉄道のICEに不安いっぱい、

ただただディスプレイを終えて無事開場時間に間に合うことを祈りながら、

朝3時に起きて朦朧としながら出発しました。

 

 

電車の中では爆睡でしたけれど、

その眠気も覚めるような人の多さ。。。

やっぱりミュンヘンってすごいなって改めて思っちゃいました。

 

 

 

 

 

 

1日目。

 

お客さんが薄くなるお昼くらいの時間帯になるととにかく眠いので、

必死に必要もないディスプレイ直し。

ボーっと突っ立ってるとただでさえ敷居の高いジュエリー売り場、

ものすごく立ち寄りにくく感じちゃうのだと思うんです。

携帯一生懸命見てるのも何となく。。。じゃないですか。

そこでディスプレイを変えたり整えたりしてると、

自然と横にお客さんが集まってきたりします。

 

次にトイレ問題。

朝会場に駆け込んで必死にディスプレイしたので、

まだご近所のブースの皆さんとコミュニケーションとれてなくて、

何となくトイレとか行くのに留守番をお願いできない私。。。小心

カフェイン切れるとイライラするんですけど、

もちろんコーヒーなんて飲めない上、

ほぼ8時間水分を摂ることもできず、

ホテルへ帰ったころには喉がイガイガ嫌な予感。

 


そこで2日目はホテルに用意されていた緑茶のティーポットを、

前夜からペットボトルに入れて水出しをして置いたら、

まぁ何と美味しい“おーい、お茶”が出来上がったこと。

 

これをとにかくコマ目にちびちび飲んでいたら、

嘘のように喉の調子がよくなりました!

 

これ、お医者さんも風邪の流行る時期の診察中にやっているそうですね。

効果絶大です。

 

それに昨日築き上げたご近所さんの関係をバッチリ活かし、

トイレだってガンガン行っちゃうし

目の前のコーヒー屋さんからコーヒー奢ってもらっちゃうし、

なかなか快適な1日でした。

 

 

 

 

 

 

それからミュンヘンってすごいって思ったのは、

とにかく売ってる作品のオーダーメイド率が半端ない。

 

「このペンダントトップを2つから1つにして。」

「このピアスにチェーンを加えて長さを出してほしい。」

とか、

ご自身の理想に叶ったものが欲しいという、

お洒落への飽くなき欲求のレベルが高いというのでしょうか。

販売中にいくつもその場でお直しすることになりました。

 

また私の身に着けていたネックレスが欲しいというお客様まで現れて、

そのネックレスを2本、その長い方も2本。。。みたいな。

いくつか素材を調達してのオーダーメイドのご注文もいただきました。

 

 

いやぁ、すごい、

いやぁ、ありがたい!

 

そこまでこだわりが強いと、

私も気合が入るというものです。

 

 

 

 

 

 

最後にこの展示会でのもう一つの収穫は、

以前よりずっとドイツ語が使えるようになっていたこと。

まだまだ使えるという表現はおこがましいかもしれませんが、

ご近所さんと笑って友達になれるドイツ語での会話をできるようになったのは、

私にとってドイツ社会においてかなりストレスを軽減するものです。

 

ドイツ鉄道、ドイツって名前がつくのも嫌なくらい酷いね、

とか、

試食用のパンが転がってきたけどこれ朝食にどうぞってこと?

とか、

トイレの間留守番をしてくれたお隣さんに、

ちゃんといくつか販売してくれた?とかいう冗談交えて、

本当にたわいもない会話。

 

外人たちが通う語学学校へ通う時間も気力もなくなった中、

とにかく5年もの間続けてきた週1のオンラインレッスン。

全然上達しない私にもうあきれ返っているだろう先生の忍耐強い支えもあり、

何とか続けて来たけれどイマイチ進歩してる実感なし。

モチベーション上がんないなぁと思ってたところ、

いや、頑張ってる甲斐がなくはないじゃんという喜び、

味わってまいりました。

 

私のジュエリーがこうしてここドイツでも多くの人に認められている感覚も、

また来年への制作への大きな支えになることでしょう。

 

 

ドイツへ来て早15年になろうとしていますが、

仕事の面だけではなく母として妻として、

そして海外に住む一人の日本人として、

本当に目に見えないくらいミニミニな歩みではあるけれど、

少しずつ進んでいるのだなというささやかな自負です。

 

さてこれからは展示会でご注文いただいた皆さまのために、

忘年会でお渡しする日までせっせと準備です。

いよいよ今年ももう少しで仕事納め、

心地よく気合が入ります♪