子供の日。エチオピア・グジ・ディムツ ~グリッチコーヒー | 人生を豊かにする体験の旅路のブログ

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Ethiopia Guji Dimtu /GLITCH COFFEE & ROASTERS
エチオピア・グジ・ディムツ / グリッチコーヒー
 焙煎日4月21日→14日後開封

1)スモーキーな香り、期待感大

2)円やか、かつプラムのような華やかな風味

3)後味はフローラルな紅茶(初めて感じた)

ロースター表記)  
テロワールの味わいをダイレクトに感じていただけるEthiopia

より、ニュークロップが到着いたしました。
今回はDimtu Coffee Washing Stationの伝統的なWashed

プロセスのコーヒーです。
このWashing Stationは、標高2,000m以上の場所に建設され

ており、収穫後のチェリーの管理や、精製処理の発酵・乾燥

時間においてなど、あらゆる場面において、丁寧に管理されて

います。

Black TeaやOrangeを感じるフレーバーと、Jasmineの華や

かなアロマも是非一緒にお楽しみください。

Variety: Heirloom
Altitude: 2,150m
Processing: Washed
Tasting notes: Black Tea, Jasmine, Orange, Almond, Smooth


美味しいものを提供することとホスピタリティの両立は
飲食店にとっては難しものなのか?
記録に残すかどうか迷いましたが、今日の率直な気持ちを
綴ろうと思います。

本日、妻と押上のロースターを訪問しました。
武蔵小杉のイベントで好印象でしたが遠方なため
なかなか実現しなかった訪問を果たしたのですが
少し残念な体験になってしまいました。

まず入店したのち、「店内利用ですか」との問いかけに
そうですと返答すると、手前の相席か2階席の案内になる
とのことで、2階席を選択する旨を伝えました。
そうすると2階の案内は20分後になるとのことでしたが
結構ですと回答するとメニューを渡され、階段下で待つ
ようにと案内されました。

いつものようにアイスラテ頼む予定だったため
ラテの豆を確認にしにレジに向かうと、本日はブラジルの
豆とのこと。
この時点で作業中に話かけたなためか微妙な表情の店員。

階段下に戻ったのち、豆を購入したかったのでリストが
あるかと聞くと、迷惑そうにレジ横の陳列棚を案内されました。
そして、豆を見ていると唐突に「お決まりですか?」と聞かれ
「まだです」、と返答すると怪訝な顔をされました。
そこで、最初にオーダーするのか、席についてからでいいのかを
確認したところ、しどろもどろになりながら、
最初にオーダーする旨をはじめて説明されました。

オーダーを済ませていると、1階席の相席でないほうの
お客さんが退店したので、こちらでいいですと伝えたところ、
2階を準備しているので、そちらに行くようにとのこと。

いやいや、最初の選択肢が1階の相席か2階席だったが、
今は1階が空いたのでこちらを希望すると伝えました。
私はもう席に向かっていて見ていなかったのですが、
妻いわく店員の顔が怒り顔だったでそうです。

2階の準備のため。1階が手薄になり多忙になったようですが
そもそも2階が案内できる状態であったかどうかは
こちらの預かり知らぬこと。

画一的なオペレーション、もしくは人員の配置不足なのか
状況に応じて柔軟に対応できないように感じました。
なぜなら、若い店員のほうが常に先輩店員の顔色を窺いながら
対応しているように見えたからです。

コーヒーを提供することで精一杯で、顧客体験を考える余裕が
ないのかな、という印象を持ちました。
職人的な視点は大事ですが、その店の価格設定から鑑みると
ホスピタリティの観点も持ってほしいと残念な気持ちに。

その後は、気分を切り替えてソラマチをぶらぶら。
普段みないような商品もあり、下町的なラインナップを
堪能致しました。

ソラマチしたの河川に鯉のぼりが気持ちよさそうに
泳いでいました。


帰宅後は、子供の日のパーティーを開催!