SHIBA COFFEE訪問! ~グリッチコーヒーをポチっ! | 人生を豊かにする体験の旅路のブログ

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ロースター開拓の一環として、自転車で20分程にある
SHIBA COFFEEを訪問しました。

スタイリッシュな外観です。

ロースター情報)
店主の柴田剛さんは、30歳でスターバックスコーヒー
に入社、もっとコーヒーについていろいろ知りたいと
堀口珈琲のセミナーに通いはじめた。
そのセミナーのカッピングで出会ったタンザニアの
AAグレードは「今でも忘れません。口にした時、
身体中に電気が走ったような感覚が襲いました。
それまでコーヒーを通じては感じたことのない衝撃的な
体感でした」とその後の人生を変えるものとなる。
そこで感じた「最高品質のコーヒーの味わいの魅力」を
一人でも多くの人に体験してもらいたい想いを
モットーに、堀口珈琲が生豆を買い付けるLCF(
リーディングコーヒーファミリー)に加盟して、
高品質なスペシャルティコーヒーを仕入れる。

エチオピア グジ地区 ゴロ・ベデッサステーション
【ナチュラル精製/乾燥式】
〈ミディアムロースト/中煎り〉

まず決済手段の確認をしたところ、現金のみという
ことでちょとトーンダウン。
(いろんな意味でそういうお店なのね、という認識)
ラテはエスプレッソ専用豆だが、カフェオレは豆を
選べる(後々考えてみると普通のことですね。)
とのことで数年ぶりにオレを注文してみました。

選択したのはエチオピアのミディアムロースト、
店で一番浅い焙煎度合だそうです。
その際、焙煎度が浅いものなので酸味が強く
すっぱいかもしれないので、通常は深煎りを
お勧めしているが大丈夫かとの確認があり
ましたがそのままオーダー。
(その物言いに浅煎りに対するネガティブな
表現を感じ取るがスルー)

数年ぶりのアイスオレは、薄めたコーヒー牛乳の
ようにしか感じられず、せっかくのシングルオリジン
の風味はほとんどない状況でした。
確かに深煎りのほうがマッチするでしょう。

同時に脳裏をかすめたのは、「牛乳に負けない」
という表現。
カフェオレにはそういう話になると思います。
しかし、ラテはそういう次元の話ではなく、
浅煎りの美味しさを理解してない層の表現だと
思っております。
非常に勉強になった機会でした。

浅煎りがラインナップされてないので豆の購入は
見送りです。
復路は逆風でしんどかったですが良い運動に。

帰宅後、妻からもらった誕生日のクッキーと
グリッチさんの豆でアイスラテを堪能

すごく美味しく気にいったのでリピート
https://ameblo.jp/life-enrichingexperience/entry-12847844991.html
新たなロースター探しは時間がかかりそうです。