エチオピアの新たな側面を垣間見た気がする ~コーヒーカウンティ  | 人生を豊かにする体験の旅路のブログ

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エチオピアの新たな側面を垣間見た気がする

~コーヒーカウンティ 


エチオピア アレタ ウォンド ウォッシュド 

/ コーヒーカウンティ 
Ethiopia Aleta Wondo Washed "The Middle"

/ COFFEE COUNTY
焙煎日3月8日→焙煎後14日後開封

1)袋をあけると麦チョコのような香り
  
2)抽出時にもエチオピアらしくない?麦チョコの香り
  
3)“中煎り” なので氷入れるとよいパターンかも
  すると記載のある生クリームは感じることができました。
  確かにエチオピアの新たな側面を垣間見た気がします。

 

飲んだ次の日なのでテンション低めで味覚に自信無。。
そうそう、先日開封した同じ中煎りである

エチオピアンロースト / コーヒーカウンティで
焙煎後3週間経過したものを飲んだら、氷をいれなくても
ワインのような芳香な味わいを感じられました。
エンジングは3週間程度が頃合いのケースもありそうです。
https://ameblo.jp/life-enrichingexperience/entry-12844424344.html

 

 

ロースター表記)  
生産者 : Tomas Tangalo Kakava

(トマス・タンガロ・カカヴァ)
地域 : Aleta Wondo, Sidama zone

(シダマゾーン、アレタウォンド)
生産国 : Ethiopia(エチオピア)
標高 : 1,900~2,100m
品種 : Heirloom(在来品種)
生産処理方法 : Fully Washed(水洗式)
ローストレベル:The Middle(中煎り)
フレーバープロファイル : Black Berry, Syruped Peach, 
Mandarin Orange, Fresh Cream, Chocolate, Caramel

当店と付き合いの深い MOPLACO 社からのロット、

アレタ ウォンドのリリースです。
2023年にMOPLACO 社を訪問、現地でカッピングを行った際、
評価が高く購入に至ったロットで、シダマゾーンの主要生産

エリアの中では西部に位置するアレタ ウォンドエリアの 
Tomas Tangalo Kakava さんの単一農園のコーヒーです。

トマスさんの農園は72ヘクタールの土地の65ヘクタール

に在来種のコーヒーが植えられていて樹齢は25〜35年と

他の生産国と比べると高い樹齢も特徴の一つです。

エチオピアのコーヒーを The Middle(中煎り)の焙煎帯で
リリースするのは初めてのことです。
エチオピアらしいフローラルな要素がありつつもストーン

フルーツの甘さの印象が強いコーヒーで、少しロースト

を進めることでその甘さが際立ち、生クリームのような

口当たりも帯びてきます。
新しいエチオピアの一面を感じてもらえるコーヒーだと

思います。お楽しみください。

“The Middle” はこれまでリリースしていた “Roasty” の
後継となります。コーヒーカウンティのメインのロースト

(浅煎り)よりも若干深めのローストです。
浅煎りではそれぞれの豆特有のフレーバーやアシディティを
最大限に引き出すことを主題にしており、ローストによる

焦げた風味は極力与えないことを目指しています。
一方、“The Middle” ではフレーバー、アシディティ、甘さ、
マウスフィールといった味わいの要素を満遍なく引き出した 
“中煎り” で、正に “真ん中の味わい” を目指したものです。