前から候補に挙がっていたサロン・ド・テ ロンドへ!
遅いブランチに妻と出かけました。
国立新美術館は、黒川紀章さんのデザインです。
着いてみると乃木坂駅直結だったので外観はカフェ後に。
待っている方は数人で座って10分ほどで案内されました。
ひらまつが運営しているのでシャンパーニュを期待
していたのですがスパークリングのみ
サンドイッチセットはアッという間にお腹に。
外観がユニークですが、中でお茶する側には
あまりその雰囲気が感じられず、むしろ簡素な印象。
そういえば、妻が以前から行ってみたいと言っていた
蕎麦が近くにあることを思い出し、向かうことに。
しかし、西麻布の甲賀は丁度ランチとディナーの
狭間の時間帯で準備中、そのまま広尾に遠征しました。
昔、妻とよく行った「キッチンふるはし」は健在でしたが
こちらもまだ時間が早く、店内で休む厨房スタッフを
動物園の生き物を見るように暫く眺めてから移動しました。
そして、昔はなかった「タイガー餃子軒」に突入。
ブランチからわずか1時間後に夕食となりました。
明日のスーパーボウルのために英気を養いました。
HP参照)
「森の中の美術館」をコンセプトに設計された建物の南側は、
波のようにうねるガラスカーテンウォールが美しい曲線を描き、
円錐形の正面入口とともに個性的な外観を創り出しています。
吹き抜けの1階ロビーからは、このガラス越しに、青山公園
など地域の緑にとけこむように植栽された草木の四季折々の
眺めを楽しむことができます。
また、免震装置による地震・安全対策、雨水の再利用による
省資源対策、床吹出し空調システム等の省エネ対策、
ユニバーサルデザインへの対応、地下鉄乃木坂駅直結の
連絡通路など、様々な機能性を追求した設計となっています。