心優しい頑張り屋さんの

親愛なるあなたへ

 

 





こんばんは。

 

今日は、大寒ですね。

 

二十四節氣の二十四番目で、

一年でいちばん寒さが厳しくなる頃と、

されています。

 

 

・・・とは言いつつも、

こちら逗子・葉山は、快晴!

 

ポカポカ暖かな1日で、

 

お仕事の合間に、

日向ぼっこを楽しみました。

 

 

これから、

「三寒四温」という言葉のように、

 

寒い日が三日続くと、

その後の四日は暖かくなり、

 

寒さの中にも、

少しずつ、

春の訪れを感じられる日々が、

多くなっていきますね。

 

 

早く春が待ち遠しいなぁ、

と、明るい季節を

楽しみに待っているところです。

 

 

 

さて、

ここ最近は、

少し暖かくなったかと思うと、

きびしい寒さがぶり返したり・・・、

 

 

『寒暖差疲労』と言われる、

 

自律神経の不調からくる、

 

疲労感を自覚している方も多いかもしれません。

 



自律神経が疲れていると、


なんとなくだるい、眠い、


やる氣がない、ネガティブ思考、


便秘や下痢、消化器不良、


冷え症、

頭痛、肩こり、腰痛など…


身体面に、様々な不調がサインとして、


現れてくることがあります。




あなたがもし、


慢性的なだるさ、


冷え症、


やる氣低下、

ネガティブ思考パターンが、


あったら、


それは、

自律神経の疲労が、

原因かもしれません。


 

 


そこで、

 

今日は、

この時期に、オススメの

自律神経のセルフケアの1つをお伝えします。

 

 

 

 

​寒暖差に効く!自律神経のセルフケア法

 

  • 百会(ひゃくえ)という頭頂部をほぐす
自律神経の中枢を刺激し、整えるツボとなります。
くるくるヘッドマッサージしましょう。 
 
  • 後頸部(頸と頭の付け根)をほぐす
視神経と関連があり、
眼精疲労の緩和作用があります。
 
  • 耳をつまみ、耳の付け根からくるくるまわす
耳は皮膚を通じて、
頭蓋骨と連動しています。
 
近年、マスクにより、
耳の可動を制限されているため、
 
耳を動かしてあげることで、
 
頭蓋骨の連動を整え、
 
視床下部という、
 
自律神経の中枢の
 
血流を
 
改善させてあげられます。
 
 
 
特に、お風呂にゆっくり浸かりながら、
 
マッサージすると、
 
リラックス効果が上がりますよ。
 
 
そのほか、
 
冷え対策もしていきましょう。
 
  • 朝一に、白湯を飲む
小腸の冷えを予防し、
蠕動運動を活発にしてくれることで、
消化機能が促進され、
排便などのデトックス作用も期待できます。
 
心も整い、スッキリします。
 
腸は腹腔神経という神経が、
司っていますが、
 
腸を温めることで、
 
その神経の血流を促進させ、
内臓機能が整います。
 
結果、エネルギーを産生、発散
できるため、体が温まってきます。
 
 
  • 腹式呼吸
YOGAでも、よく扱われますが、
体の不要なものを全て吐くことを意識して、
やや強めに鼻から、
腹筋を使って、
呼吸すると良いでしょう。
 
深呼吸や、腹式呼吸、
リラックスすることは、
 
副交感神経の機能を
高めてくれる作用があります。
 



自律神経が整うと、

身体が、良い方向へ、
回復してくるので、

頭痛や冷え症、
便秘や疲れも、
次第に、改善していきます。

身体が元氣だと、
心も、
ポジティブ思考となりやすいです。


心も身体も、
スッキリ軽やかに
過ごせるようになっていきますよ。

一日、一日、
日々の日常を、
丁寧に生きていきましょう。


自律神経を整える方法は、

食事や、運動、電磁波対策、睡眠の方法などなど、

他にも、
たくさんあるので、

またお伝えしますね。



今日から、
できることを、
できる範囲で、
やってみてくださいね♪


今日も、
あなたが、
心地よく、軽やかに、
過ごせますように。


あなたの
幸せな人生を
応援しています。