■ 成功者と失敗者の、決定的で微妙な差
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「何年か前の私の調査で明らかになったのは、人生と失敗との関わり合いについてであった。それらの人々は失敗しただけではなく、失敗とともに生き続けてきたわけである。彼らは、常に失敗について話していた。たとえ話題が変わっても、話の本質は失敗についてであった。彼らの生き方は過去形であり、昔話をすることで傷の痛みを和らげようとしていたのだ。
成功した人々は、未来形で話をする。彼らの目は過去にではなく、常に未来にそそがれているのだ。そしてそれは大きな願望や目標位対してである。」
(『成功哲学』より引用)
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普段、話している言葉。
普段、接している言葉。
普段、独り言で使っている言葉。
普段、心の中で言っている言葉。
これを意識することは非常に大切です。
なぜならその言葉は、決してあなたの過去を図るものではなく、未来を創造するからです。
今、「自分」という存在を締めている言葉はどんなものなのか?
過去のことか、未来のことか?
自分のことか、他人のことか?
ぜひ、この機会に意識的医フィードバックしてみてください。
そして、仮にその言葉が自分のあるべき理想の未来に似つかわしくないものであるとしたら、今すぐ出来る範囲で変えていきましょう。
理想の未来へ駆け上がるための階段の一歩は、疑いなく言葉にあります。
● 「レジリエンスを育てます!」
何に一番時間を使っているのか。どんな質問を自分にしているのか。
今できることを一生懸命することが、私の最善の出来ることなんだと気づかされました。レジリエンス、もっともっと育ててまいります!!
(李知香さん/22歳)
● 「考えるクセをつけます」
物事をプラスに捉えるのかマイナスに捉えるのかは自分次第。プラスに捉えられるように考えるクセをつけます。そして、感情と結果が結び付いているので、感情が上がるように、行動をします。
(飯島洋灯さん/28歳/フリーランス)
● 「不運が起きたら、浅川さんを思い出す」
一日の中で考えることを出来るだけ未来のものにします。
そして、逆境力を身に着けていきたいです。ピンチはチャンス!!
不運に思われることが起きたら、浅川さんを思い出して、「やった~!!成功の種を見つけられる!!」と喜びます。
(女性/アーティスト)
● 「種。これが一番の学び」
『失敗は種』。今回は、そこが一番の学びでした。ただ失敗するだけで成功できることではないと思うので、そこから学ぶということが成功に近づくうえで物凄く重要。
それを感じる、伝える言葉として、その表現が素晴らしいなと感じました。
(男性/28歳/自営業)
● 「ファジーな考えがなくなりました」
終わりの10分間をイメージすることで、今私が何を役者やスタッフにすべきか具体的になった。曖昧に稽古をするのではなく、千秋楽が終わって役者にこう言われるような演出をすべきだと決めた。
ファジーな考えがなくなりました。
(広光美絵さん/34歳/脚本家)
● 「浅川さんのトーク力とパワーが増している」
逆境や失敗に直面した時、PMAで解釈して、そこからの学びや未来に活かせる思考(質問)を出来る人が成功できる人だということを再確認できた。
ところで、浅川さんのトーク力とパワーが増していることに感銘を受けました。
(近藤知彦さん/48歳/サロン経営)