今日までの「正しさ」を捨てなくてはいけない瞬間が来るかもしれない | お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

セールスとは、「センスの科学」です。
センスを上げながら、仮説と検証の精度を上げる取り組みを続ければ、結果は自ずと変わっていきます。

センスの上げ方や仮説の立て方を、あらゆる角度からご紹介します。

ぜひお気軽にのぞきに来てください。

■ ときに正しさはジャマになる



今、目の前にしている結果は、すべて今まで考えて行動してきたことに原因があります。


これが世にいう、『「原因」と「結果」の法則』















仕事も年収も、健康も人間関係も、学びも環境もすべて、今まで考えて行動してきたことの結果として、顕在化しています。


誰もこれに抗うことはできません。



つまり、今までの「正しさ」が、今の結果を作っているわけです。











個人的に言うと、僕は自分が持っていた「当り前」と「正しさ」を捨てるようになってから人生が展開していきました。


25歳の時、実家の倒産を経験した僕は、今まで当たり前にあった前提条件の崩壊を目の当たりにします。


しかし、これによって僕は、一つの価値観への執着がとてつもなく薄くなっていきました。


それは自分だけの「当り前」。

それはあの人だけの「当り前」。

それはその時代の「正しさ」。

それはこの国の「正しさ」。










もし今の結果に満足していないのなら、今の「正しさ」から解放される必要があるかもしれない。


このように考えられる柔軟性と、新しい「正しさ」のために行動できる勇気。


これが人生をダイナミックに展開させる必須条件だと思っています。











● 「一人で読むよりもスッと心と頭に入り込んでくる」
「勇気の言葉TV」を拝見し、浅川先生のハイテンションをぜひ生で見たいと思い参加しました。
一人で本を読むよりもスッと頭と心に内容が入り込んでくるように感じました。
本日学んだセルフコントロールを意識して、今日から生きていこうと思います。
(男性/32歳/会社員)






● 「営業は農業と同じ?!」
3年後の未来のために種まきをするという考え方は目からウロコでした。その意味で、「営業は農業と同じ」という言葉が心に響きました。
今日学んだことを胸に、我慢の精神で継続的に人間関係を作っていきます。
(男性/24歳/ライフプランコンサルタント)






● 「“正しさ”を捨てる」
「正しさ」を捨てる、というメッセージが入りました。
今ちょうど、自分の「正しさ」を整理するときだと感じています。
「満足していなければ、自分の正しさを捨てる必要がある」。その言葉を胸において、どんどん自分が変えていきたいと思いました。
(女性/24歳/会社員)






● 「正直、半信半疑でした」
始めは半信半疑でしたが、話を聞いているうちに楽しくなり、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございます。
セミナーを通して自分の目標達成に何が必要で、何を捨てればいいかを真剣に考える出来たのだと思います。今日家に帰ったらパソコンをつけずに紙に今日のことを書き出し、今後の自分のために何をすべきか書き出していきます。
(野村朋弘さん/26歳/会社員)






● 「あまりにも濃すぎるので、圧倒されている」
あまりにも学んだ内容が濃すぎるので圧倒されていますが、しっかり整理して自分のものにしたいと思います。
いずれにしても、自分の生き様が大事だと実感しました。
(日野淳史さん/43歳/会社員)







来週の早朝勉強会のご案内は、明日のリリースをお待ちください!!