コミュニケーションとは、科学である | お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

セールスとは、「センスの科学」です。
センスを上げながら、仮説と検証の精度を上げる取り組みを続ければ、結果は自ずと変わっていきます。

センスの上げ方や仮説の立て方を、あらゆる角度からご紹介します。

ぜひお気軽にのぞきに来てください。

■ 49階フレンチダイニングでの営業セミナー



新宿を代表する高層ビルのスカイラウンジにあるフレンチダイニングで開催した営業セミナーが、昨日無事に終了しました。


「高層ビルのオシャレなお店でセミナーなんて、本当、バリバリテンションも上がりました」(男性/33歳/会社員)


新宿を一望する49階からの眺めは最高で、それだけで確かに状態は上がります。


改めて、空間は自己イメージを変えます


日常とは違う空間に身を置くことで、人の心は変化します。

その変化を利用して自己改革を行う。



今後、ライフデザインパートナーズのセミナーの一つのカタチとなりそうです。
















● 「何か良いことが起こりそうな気がしてきました」
お客様や同僚など、自分の周りにいる人は、仕事・プライベート関係なく名前で呼ぶことにしたいです。何か良いことが起こりそうな気がしてきました(笑)
そして、目の前の相手を承認することで信頼を得たいです。
とにかく誉める。そして過去を共有する。そのために自分が人から言われて嬉しかったことや過去をリスト化して営業にのぞみたいです。
(鈴木亮さん/27歳/美容材料卸営業)






● 「今日から準備できることがたくさん…」
自分の過去を棚卸し、要約ノートをお客様情報として作る。そして会話の中ではお客様の名前を3回は言うように心がける。
更に移動中は、相手の良いところを探すゲームをします。
(渡邊知之さん/42歳/保険営業)






● 「浅川さんの立ち居振る舞いを学びに来ました」
浅川さんの学び続ける立ち居振る舞いを改めてみて、一貫性を持った学びを続けていこうと思いました。
(伊藤洋輔さん/27歳/SE)







■ コミュニケーションとは科学である



コミュニケーションを学び続け、コミュニケーションの専門家とあった今、明確に言えることは『コミュニケーションとは科学である』ということです。


つまり、“知っている”か“知っていないか”によって、結果が変わってくるということ。


たった一言で人から信頼される人もいれば、たった一言で人間関係のすべてを台無しにしてしまう人がいる。


その心理と技術を2時間半にわたって解説させていただいたセミナーは、7月5日、福岡でも開催する予定です!!

詳細はコチラ
「なぜあの人は初対面の人とすぐに打ち解けられるのか?~人間行動心理学から解き明かす超実践アプローチ術」










● 「日常の会話と営業は同じなんですね」
過去の棚卸しや言われて嬉しかった言葉のリスト化を学びました。
私は営業活動をしているわけではありませんが、まずは土日、家族と友人を相手に教わったことを忠実に守ってやってみたいと思います。
改めて、日常会話と営業は同じなんですね!
(女性/49歳/会社員)






● 「ホメボキャブラリーを増やします」
自分の過去の棚卸。名前をたくさん呼ぶ。ホメボキャブラリーを増やす。
今日も多くを学びました。
(古畑勝巳さん/29歳/個人事業主)






● 「今度は言葉でやってみようかなと思います」
「だけど」は使わない!としながらも、本当に強調したい時に使うと効果的になりそうですね。
そして、ラポール、やります!
文章ばかり書いているので、文脈を大切にしすぎていました。もっと散らしながら、核心に向かいます。
(手嶋建元さん/43歳/マーケッター)