「記憶力」は心構えで変わる | お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

セールスとは、「センスの科学」です。
センスを上げながら、仮説と検証の精度を上げる取り組みを続ければ、結果は自ずと変わっていきます。

センスの上げ方や仮説の立て方を、あらゆる角度からご紹介します。

ぜひお気軽にのぞきに来てください。

● 「触発されました」
モチベーションを高めるために朝からこうして学んでいる素晴らしい方たちがいることに触発されました。
可能性は、年齢に縛られずに、いつも目の前にあること、それを見逃していたことに気づきました。
(男性/49歳/自営業)






● 「目からウロコだった」
何かを憶えるために「憶えないことを決める」という話は、目からウロコでした。
不要なものまで憶える必要はないというのは当たり前のことではあるが、とても大切なことだと思った。
(藤森紀博さん/46歳/セラピスト)











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「集中すること。頭にムダな精神的負担をかけないこと。関心のあることに集中し、関心がないことはすべて記憶から抹殺すること。年に一度の大掃除だけでなく、毎日、記憶の掃除を行うこと。いわば、役に立つ情報を新たに蓄えるための場所づくりです」
(『成功哲学《誌上講座》1919~1923』より引用)

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記憶力を磨く法則とは、心理学の最重要テーマであると言及するのがナポレオン・ヒル博士。

確かに、心が穏やかで、関心を持った対象には記憶力は優れていき、関心を持たない対象には記憶力は一気に能力を失っていきます。


すべて心構えが大事であるという基本線を、今朝も学びました。










● 「記憶術よりも大切なことを学んだ」
記憶術というより、より大切なことを学んだ気がします。
“関心のあることに集中し、熱意を持って時間を過ごすこと”。
何より不必要なものは取り除くことの大切さを学びました。
(女性/会社員)






● 「甘かった」
甘かった。未だ目の前の事に全力でやり切れていなかった。目の前の人にベクトルを向け、全力になればその人の悩みを解決できる。
(男性/32歳)












~人生はデザインするもの~
ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役 浅川智仁