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「おもしろき こともなき世を おもしろく すみなしものは 心なりけり」
(高杉晋作)
意味;くだらないこの世ではあるけれども、
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今日は、“幕末の風雲児”高杉晋作の辞世の句をご紹介します。
意識や気持ちの向け方によって、
■ あなたにとって、給料日の意味は?
世の中で起こる「良いこと」や「悪いこと」は、
例えば『給料日』などは、最も分かりやすい例でしょう。
一般的に社員の方は、この日を楽しみに過ごしていますが、
一方ではお金が入ってくる日であり、
■ 立場や状況によって、物事の意味は変わる
結論から言って、この世で起こる出来事には、それ自体に「
それらは、ただの「事実」です。
そこにプラスであれマイナスであれ、
僕たちは過去の経験や体験によって構築された固定概念によって、
ですから、今直面している「事実」
■ 病床に伏せりながら、高杉晋作が見ていた風景は?
久坂玄瑞とともに“松下村塾の四天王”と称され、
「おもしろきことも無き世」を決して憂うではなく、
~人生はデザインするもの~
ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役 浅川智仁