自分付加価値を上げて、参入障壁を創ろう! | お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

セールスとは、「センスの科学」です。
センスを上げながら、仮説と検証の精度を上げる取り組みを続ければ、結果は自ずと変わっていきます。

センスの上げ方や仮説の立て方を、あらゆる角度からご紹介します。

ぜひお気軽にのぞきに来てください。

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「面倒なことを地道にやり続けること。それを何年も続けると、
それがそのまま参入障害となる」
(後藤玄利)
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日本最大級の健康関連商品の通販サイトを運営するケンコーコム創
業社長、後藤玄利氏の一言をご紹介します。










これからの時代を生き抜くためには、
一人一人が胸に刻み込むべき言葉だと僕は思っています。










日々の仕事で、「進んでやりたい仕事」と「
出来れば避けたい仕事」があるのは、誰もが思い当たるのではないでしょうか。




そんな時です。



少し視点をズラしてみると、その「出来れば避けたい仕事」というのは、周囲の誰もが思っている可能性が高いですよね。


敢えてそれを進んで取り組んでみるか、
それとも避けたままでいるか-。


ここでどちらの対応を取るのかが圧倒的な分かれ道となります。












誰もが好まない仕事の中に「楽しみ」と独創性を見出し、
積極的にアタックしてみる。


すると気が付けば、
その仕事において誰もが追い付けない所に上っているはずでしょう


更に一端そのステージに上ってしまうと、
誰も触れられない良質の情報やチャンスに巡り合える確率は格段に上がります。






このハイテクの時代、コンピューターやロボットで代用が利く仕事はますます増える一方です。


加えて、グローバル化によって、誰でもできる仕事は、
賃金が安い方へどんどん流出していきます。


これが、好むと好まざるとにかかわらず時代の流れです。











同僚が嫌がる仕事を好んで取り組み、
そこで自分自身を磨き続けてみる。


僕はこう考えることで、自らに付加価値をつけようと意識してきました。


そしてこれを愚直に続けた結果、
それまでとは違った風景を見ることが出来るようになりました。










~人生はデザインするもの~
ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役 浅川智仁