仕事で持続的に結果を出す人の共通点

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「これを知る者は、これを好む者に如かず。これを好む者は、これを楽しむ者に如かず」
意味；「知る」ことは「好む」ことの深さには及ばない。「好む」ことは「楽しむ」ことの奥深さには及ばない。
（『論語』）
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僕の座右の書の一つ『論語』より、「仕事で結果を出す」ための一言をご紹介します。

全く同じような仕事をしているのに、上司から信頼される人とそうでない人がいます。

全く同じようなことを言っているのに、部下から尊敬される人とそうでない人がいます。

全く同じモノを販売しているのに、誰よりも売り上げる人とそうでない人がいます。

全く同じようなことをしているのに、チャンスに恵まれ出世する人とそうでない人がいます。


この『違いを生み出す違い』とは一体何なのでしょうか。


それはズバリ、目の前のことを好きになり、楽しんでやっているか否かの違いです。

楽しいことであれば、苦労もいとわず、時間を忘れて誰よりも率先して取り組めるはずですよね。


そして、そのように嬉々とした行動は、目の前の人にも伝わり、喜ばれる質と量が増える結果、益々楽しくなっていきます。


その善循環が一度生まれると、仕事への探究心はどんどん増し、自分しかできない独創性がいつしか育まれていくわけです。

どんな職業であっても、仕事を楽しんでやっている人は、誰が見ても輝いています。


これがいわゆる「オーラ」と呼ばれるものとなり、人やチャンスが、まるで渦のように引き寄せられてくるのは自然の流れだと言えるでしょう。








『仕事を好きになる。そして圧倒的に楽しむ習慣を身につける』。


その思考・行動習慣を身につけた途端、誰よりも大きな結果を仕事で、そして人生で生み出しているはずです！




そこで…。


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～人生はデザインするもの～
ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役　浅川智仁