結果を変えたければ、二つのパターンを変えよう! | お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

セールスとは、「センスの科学」です。
センスを上げながら、仮説と検証の精度を上げる取り組みを続ければ、結果は自ずと変わっていきます。

センスの上げ方や仮説の立て方を、あらゆる角度からご紹介します。

ぜひお気軽にのぞきに来てください。

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「順番を待っているだけの人間には、永久に順番が来ない」

(藤山寛美)
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昭和を代表する喜劇役者、
藤山寛美からの一言をご紹介します。











学生時代、僕は某一部上場企業の社長や幹部社員の方が集まる麻雀荘で1年半ほどアルバイトをしていたのですが、
そのバイト先のオーナーからは、社会に出てから活きる様々なことを学ばせていただきました。










今では職業にしているナポレオン・ヒル成功哲学について初めて教えていただいたのも、この方です。









数々の実社会で活きる教えの中で、僕が今も強烈に印象に残っているのが、麻雀は人生の縮図である」という話でした。





必ず一度は自分に巡って来る流れをどれだけ長く維持して、逆に悪い流れをどれだけ短くしていくのか。










麻雀では面白いように、
こうした流れの変化が頻繁にやってきます。

その都度、思考や行動が試され、それがそのまま結果として表れてくることを教えてもらいました。







オーナーは、
「流れの悪い時には、とにかくパターンを変えることが大切」だと頻繁に僕に教えてくれました。

これは、今も僕の人生観に確固とした軸を形成しています。







未来を変えたければ、今のパターンを変えなければいけません。










好むと好まざるとに関わらず、これが
原則です。


結果が出ないパターンを繰り返すだけでは、結果はいっこうに変わらず、
未来が変わることは決してありません。



しかしながら、とかく変化そのものを恐れ、今のパターンを変えることを嫌う傾向がある人がとってもたくさんいます。


繰り返しますが、これでは結論から言って、後手に回ってしまうだけ。








では、パターンを変えるとは具体的に何を変えるのでしょうか?

僕は、大きく二つを意図的に変えるように意識しています。




ひとつは、
『お金の使い方』

そして、もうひとつは
『時間の使い方』です。








結果を変えたければ、パターンを変えることです。


仮に今、ツキや流れが回って来ないのであれば、行動のパターンを変えることを積極的におススメします!










~人生はデザインするもの~
ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役 浅川智仁