蓄える知識については多面的だが、その知識を表すときは一つのことに考えを集中して行う。
アンドリュー・カーネギー
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高度情報化社会に生きる私たちは、実は「情報」に関する嘘を教え込まれてきました。
それは、「知識＝力」という嘘です。
この嘘が全身に染みついていることによって、私たちは意識無意識を問わず、情報を取得することを主目的とし、それだけで満足してしまう傾向を生んでしまいました。
結論から言って、どれだけ知識があろうとも、それを礎にした行動がとれなければ全くもって、人生における力にはなりません。
その意味において、知識とは潜在的な力に過ぎず、本来の力とは行動のみです。
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目標に関連することがらについて広い知識を備えているが、それを目的達成へ向けて体系的な計画で表す、という意味でなら、一つのことだけに心を集中するのが効果的だと考えられる。
アンドリュー・カーネギー
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大切なことは、沢山の知識を蓄えたとしても、それを実社会で活かせるように活用すること。
そしてもっと言えば、実社会で活かせるように、知識を体系的に組み合わせ、相乗効果を生み出す思考法が絶対不可欠なわけです。
その意味において、私はたくさんの知識を手にしたいと思っていますし、たくさんの知識を手にするために様々な場所に出向き、多くの人に出会うため行動します。
すべて、営業、成功哲学、というものに結びつけながら。
「プロとは、全ての知識を自分の専門分野に結びつける人の事」。
これが私が信じていることです。
■ Ｋ，Ｓさん （男性/３９歳/金融）
営業の仕事をしているので本日は多くの気づきを得られました。ですので、本日得た知識をどう活かしていくかを考えなければと思います。『知識は潜在的な力であって、行動を起こさなければ本当の力にはならない』。これが今日得られた一番大きな気づきでした。
■ Ｍ，Ｍさん （男性/３１歳/学校職員）
今日の勉強会のタイトル「集中力」を見た時、事に当たる時の意識的なものを高めるための方法について教えていただけると思いましたが、自分の目標を達成するために学ぶ内容や行動を集中していくことだということで、いい意味で裏切られました。
「行動こそが力」であるという言葉が印象的でした。
■ Ｋ，Ｈさん （女性/２８歳/栄養士）
コーチングを受け終わり、また浅川さんの話を聞きたいと思って参加しました。
今までは集中力に欠けていて、色んなことを試してみるが全て中途半端でした。けれど、その“色んなこと”の中に、自分の目標に活かせることがあるということ学びました。また、活かす意識を持ちながら“色んなこと”を学ぶことが大切だと思いました。やっぱり、全ては明確な目標ですね。
ずっと参加してみたかったので、今日は本当に嬉しく思います。
■ Ｎ，Ｓさん （男性/建築家）
建築設計はまさに集中力の連続です。しかし、設計には雑学というか人生の中で必要なことや経験を取り入れないとできません。やっと最近それが出来るようになった気がします。
■ Ｈ，Ｍさん （男性/４７歳/会社役員）
ここに参加するようになって、今までとは全く違う人たちと出会うことで、入力が変わってきているということに気づきました。今まで明確ではなかったことが明確になりそうであることが、とても大切だと感じ、進んでいる方向が間違っていないということに気づきました。
■ Ｓ，Ｍさん （女性/自営業）
先週一週間も「会いたい人」に更に会えるようになりました。浅川さんの勉強会に来るようになって加速された感があります。
今日も浅川さんの素敵な舞台に来れてよかったです。今日のお話し、今の私にとってピッタリでした。
自分は何のプロフェッショナルか？
これについて一言で表現できるようになりました！
■ 匿名希望 （女性/４０歳/営業コンサルタント）
「知識＝力ではない。本当の力は行動することのみだ」という言葉が印象的でした。肝に銘じていきたいと思います。
今週一週間は、行ったことのない場所へ行き、読んだことのない本を読もうと思います。
来週は「黄金律」です。
成功哲学の原理原則を貫く、柱となる概念について、鉄鋼王の言葉を解説していきます！！
～人生はデザインするもの～
ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役 浅川 智仁