『独眼竜正宗』 | お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

セールスとは、「センスの科学」です。
センスを上げながら、仮説と検証の精度を上げる取り組みを続ければ、結果は自ずと変わっていきます。

センスの上げ方や仮説の立て方を、あらゆる角度からご紹介します。

ぜひお気軽にのぞきに来てください。

こんにちは(^O^)/



モチベーション・マネジメント・コーチの浅川です。










隙間時間を探しては、昔の大河ドラマを観直すのが最近の趣味なんですが、



『独眼竜正宗』 を観ています。





というか、もうすでにあと残り三話で、



ここ一ヶ月ほどはどっぷり正宗ワールドに浸っている日々を過ごしていました^^






浅川のモチベーション・マネジメント日記








この『独眼竜正宗』が放送されたのは1987年。



私が小学校3年生の時です。




翌年の88年に放送された中井貴一さん主演の『武田信玄』から



私は大河ドラマを観るようになったので、



この大河の歴史を代表する記念碑的ドラマをずっと観てはいなかったのです。








平均視聴率は、驚異の39.7%の歴代トップ!!



瞬間最高視聴率もなんと47.8%!!




NHKがテレビ放送開始50周年を記念して行った「もう一度見たいあの番組」という



アンケートでは、大河ドラマ部門堂々の1位を獲得した、



記録にも、記憶にも残る代表的な大河ドラマ。






当然、話には聞いていましたが、



改めてしっかりと観てみると、その迫力には心の底から驚きました。







出演者の顔ぶれが錚々たるもので、まるで豪華な映画を観ているようです。



特に、勝新太郎演じる豊臣秀吉との、小田原での初対面シーンは圧巻。



緊張感が画面を通してバシバシと伝わってきます。






聞くところによると、ドラマでの共演が決定し、



主演の渡辺謙さんが勝新太郎さんに挨拶をしようとしたところ、



「秀吉と正宗が初めて出会うときまで会うべきではない」と主張され、



そのシーンまで実際に一度も会うことがなかったというのです。




ハッキリ言って、その緊張感あるシーンだけでも、必見だと私は思います。







http://youtu.be/IhVpWgZfq8E










それにしても、渡辺謙さんのカッコよさは尋常ではありませんでした。






浅川のモチベーション・マネジメント日記





強烈な個性を持つ脇役に全く引けを取っていない存在感。



その後、渡辺さんがハリウッドスターに登りつめる可能性と説得力を



一人で感じてしまいました。










残り三話。



もう少しこの世界に浸っていたいのが、正直な今の気持ちです。












ナポレオン・ヒル財団アジア/太平洋本部認定講師


~人生はデザインするもの~

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代表 浅川 智仁