こんにちは(^O^)/
モチベーション・マネジメント・コーチの浅川です。
何か選択に迷った際、私はこの原理原則に立ち返るようにしています。
「やりたいか、やりたくないか」
「好きか、好きではないか」
「自分の信じるやり方か、そうではないか」
結局のところ、人生はたった一回しかありません。
どうせならば、この原理原則に従って生きていった方が、
長い目で見たときに、後悔することがないというのが私の持論です。
また更に、例え「やりたいこと」や「好きなこと」、「信じるやり方」で進んだとしても、
全てが上手くいき、成功するとは限りません。
であれば、「やりたくないこと」や「好きでないこと」、「信じることが出来ないやり方」を
選んで失敗するのでは全くもって勿体ないと思うわけです。
ところで、詰まるところ『成長』とは、以上のようなかたちでジャッジできる環境や状況を、
多くの場合で創り出すことが出来るようになることだと私は信じています。
少なくとも30歳になるまでの私は、「やりたいこと」や「好きなこと」だけで
選択は出来ませんでしたし、
ましてや「信じるやり方」さえも持っていませんでした。
選択における原理原則について、
表参道ヒルズやスカイツリーをデザインした世界的な建築家、安藤忠雄氏は言っています。
「人生というのは所詮、どちらに転んでも大した違いはない」と。
故に私は、自分の「やりたいこと」や「好きなこと」、「信じること」を
選択の拠り所にしたいと思っています。
明日の無料メールマガジン『勇気の言葉』 では、
この安藤氏の言葉を引用し、選択における原理原則について解説させていただきます。
8:30の配信を、ぜひ楽しみにしていてください!!
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ナポレオン・ヒル財団アジア/太平洋本部認定講師
~人生はデザインするもの~
Life Design Partners
代表 浅川 智仁