葵~徳川三代 | お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

セールスとは、「センスの科学」です。
センスを上げながら、仮説と検証の精度を上げる取り組みを続ければ、結果は自ずと変わっていきます。

センスの上げ方や仮説の立て方を、あらゆる角度からご紹介します。

ぜひお気軽にのぞきに来てください。

こんにちは(^O^)/



モチベーション・マネジメント・コーチの浅川です!








最近私は、隙間時間を見つけては昔の大河ドラマを見直しています。



これが今の私の一つの楽しみとなっているのですが、



現在鑑賞中の大河ドラマは『葵~徳川三代』






浅川のモチベーション・マネジメント日記






戦国時代にピリオドを打った徳川家康に始まり、



二代将軍徳川秀忠、三代将軍徳川家光までを描いた作品。





まだ途中までしか観てはいないなのですが、ものすごく面白いです!!






非常に興味深いのは、100年から200年先を見通した家康の類い希なヴィジョンと帝王学が、



息子秀忠に対して施す「教育」のかたちで学べるという点。






冷徹かつ合理主義的な点で、非情なマキャベリストとしてここまで描かれている



徳川家康を、私は観たことがありません。






清濁併せのむとはこのことかと思わされるほど、嫌らしい駆け引きの連続。



権力争いを決して綺麗事で語ることのない点で、とても共感することができます。






なぜ家康が200年以上も続く、世界的にも類をみないほどの



平和な時代を築き上げることができたのか。



その根本には、織田信長と豊臣秀吉の失敗から多くを学んだ点にありました。






いつの時代も、歴史から真摯に学び、



その学びから明確なヴィジョンを構築する姿勢が基本であることを感じさせられました。








ところで、それにしても出演者の顔ぶれが圧倒的なんです!!





徳川家康・・・津川雅彦



徳川秀忠・・・西田敏行



徳川家光・・・尾上辰之助



石田三成・・・江守徹



淀の方・・・小川真由美



江の方・・・岩下志麻



豊臣秀頼・・・尾上菊之助



などなど。






主役級の大御所がたくさん出演して、まるで映画を観ているような贅沢な感覚になります。





2000年に放送された大河ドラマ『葵~徳川三代』



とても面白い作品です。











ナポレオン・ヒル財団アジア/太平洋本部認定講師


~人生はデザインするもの~

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代表  浅川 智仁