こんばんは^^
愛について語られた、ゲーテの言葉をご紹介します。
「愛人の欠点を美徳と思わないほどの者は、愛しているとは言えない」。
この言葉に初めて出会ったのは、確か大学生の頃。
物凄い強烈に、当時の私の中に入り込んできた言葉でした。
人を愛するとはどういうことかと、
この言葉を思い出しながら苦悶していた記憶があります^^;
恋愛ほど、人を成長させるものはないとはよく言われることですが、
何故にそうか、が最も端的に表現された至言だと、私は疑うことが出来ません。
人を愛することに苦悶し、愛することによって学ぶことが出来るという真理は、
200年以上経った今でも全く変わらないわけです。
今でも、ときおり紐解く『ゲーテ格言集』。
眠れない夜におススメです^^
モチベーション・マネジメント・コーチ
ナポレオン・ヒル財団アジア/太平洋本部認定講師
~人生はデザインするもの~
浅川 智仁