国を超えた『龍馬伝』! | お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

セールスとは、「センスの科学」です。
センスを上げながら、仮説と検証の精度を上げる取り組みを続ければ、結果は自ずと変わっていきます。

センスの上げ方や仮説の立て方を、あらゆる角度からご紹介します。

ぜひお気軽にのぞきに来てください。

本日二度目の更新です(^-^)/






NHK大河ドラマ『龍馬伝』が



台湾、韓国、タイでも放送が決定したというニュースを見ました。



また、中国、香港、ベトナムでも放送開始の交渉が行われているということです。







今回の大河ドラマ『龍馬伝』、



私は、坂本龍馬を描いたものとしては歴史に残る作品だと一人で確信をしています。






小学校3年生の時に連れて行ってもらった四国への家族旅行でその圧倒的な存在を知り、



長いもので20年以上心酔している龍馬さんですが、



今回のドラマでは、今まで見たこともないほど人間臭い「坂本龍馬」が描かれ続けています。







自分が何をなす人間なのか、何ができるのかということに苦悶し、



周囲と視点が変わっていたからこそ理解してもらえずに傷つき、



仲間や師、同志との出会いや別れによって成長を遂げる人間・龍馬。







歴史を結末から知る私たちは、無意識に“完成した姿”で坂本龍馬を見がちです。



ただ、龍馬さんだってもちろん一人の人間です。



あらゆる出来事に心揺れたはずであり、時には折れそうになったこともあったはずでしょう。






だからこそ、一人の脱藩浪人の歴史的偉業に、



私を含め多くの人々が心震えるのだと思います。







次回17日(日)の放送は、「いろは丸事件」。




信じられないほどの逆境において、



龍馬さんの圧倒的な交渉力がどのように描かれるのか-。



今から期待でワクワクしています(^O^)









それにしても、最終回の11月28日まであと残り7回。




一回一回と、龍馬さんの最期に近づく最近では、



放送が楽しみでありながらも、寂しい気持ちが抑えられません。








常識を超えた発想と行動力で国を動かした一人の人間の志。



きっと海を越えも、多くの人に届くことだと思います!!






龍馬さん!!



「世界の海援隊を創る!」というあなたの夢は、確かに実現していますよ!!







~人生はデザインするもの~

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代表  浅川 智仁