あんこ屋野中(以下、野中)のあんこをお取り扱い
いただいているお客さまのご紹介をさせて
いただきます
今回ご紹介させていただくのは
山梨県南アルプス市藤田にお店がある
*パンビオロジック空我*さま。
駐車場に入っただけでちょっぴりワクワクする
木の造りが特徴の建物で、可愛らしいお店です
お話を聞かせていただいたのは、代表の内田信一さん。
ー商品のこだわりー
素材にこだわり、無添加のパン生地で作る
商品に使う原料は色や味、材料の安定性など…
とことんこだわり美味しいパン作りを
されていらっしゃいます。
塩一つとっても数種類を比べて
パンに合った納得いくものを使用するなど
原料へのこだわりについてはもちろん
様々なお話を伺わせていただき
職人さんの商品に対する想いをひしひしと感じました
空我さんは、パンの種類がとにかく豊富
あれもこれも食べたくなってしまいます。
それもそのはず
「惣菜パン、食パン、揚げパン、デニッシュなどいっぱいある中から選ぶのが楽しいんだよ。」
と内田さん。
私たちもいくつか食べさせていただいたのですが、
驚いたのはとにかくパン生地がフワフワで柔らかい!!!
それを内田さんにお伝えしたら
「バターを使ってるから。トースターで二度焼きすると香りが広がるよ。」
と教えてくださいました
カレーパンは「冷めても美味しいのを作りたい!」
とカレーも出来るだけ添加物の少ないものを使用し
米油100%で揚げるのだとか
また、カスタードや焼き芋、ホワイトソースなどは
お店で作っているそうです。
その種類豊富なパンを店頭に並べるのに朝3~12時まで
息継ぎなくひたすらパンを作られるのだそう
機械を休ませないように技術を使って一品一品丁寧に…
心を込めてはやく作るのがプロなんだよと。
そして生地を作るのが楽しくてやっていると。
お話を聞く中で何度か出てきた言葉が、
「いい小麦粉との出会い」
「フランスのパンの美味しさ」
今でもいい小麦に出会えるのを夢見るのだそうです
とことんパンの美味しさにこだわる内田さんは、
「お客さんに喜んでもらえることは何でもやる!」
そして、
「お客さんが受け入れてくれる範囲で自分の
こだわりも少し入れる」
のだそうです
空我さんで野中のあんこが食べられるのは
あんぱん、あんバター、桜あんぱん、
純正生クリームあんぱんなどのあんぱん系。
そして抹茶あずきロールには、かのこをご使用
いただいています。
また、小袋のあんこもお取り扱いいただいて
いますので、食パンなどのシンプルなパンに
お好みであんこを乗せてお召し上がり
いただくこともできます
「野中のあんこは美味しい!」とおっしゃって
くださる内田さん。
とてもありがたいことに、他のパン屋さんにも
ご紹介くださって野中のあんこを使ってくださる
パン屋さんの輪が広がっています
本当に感謝です!
また、内田さんは土偶がお好きだそうで休日には
博物館へ行くこともあるそうです。
縄文王国の南アルプス市は最高の場所ですね
体が資本だからと筋トレもされている内田さん。
毎日朝からパンを焼き続けお疲れだと思いますが…
「筋トレをすることで体が楽になった」
とお話してくださいました。
いろんなお話をお伺いできてとても楽しく
引き込まれちゃいました
内田さんはとてもバイタリティ溢れる方でした
お昼の時間帯はお客さんで溢れる空我さん。
見ているだけでもワクワクして選ぶのも楽しいですよ
ぜひ訪れてみてくださいね。
内田さん、ありがとうございました
おまけ
今回、
あんぱん、あんバター、桜あんぱん、
純正生クリームあんぱん、抹茶あずきロール、
ローストチキン塩レモン味サンド、カリーフランク、
パンフロマージュ、オレンジチョコ、
いちじくクリームチーズ、アルプススティックを
購入させていただきました
あんこのパンを始めお惣菜パンにハード系のパン
どれもとっても美味しくいただきました