舞台でのデモンストレーション、とっても楽しかった!
4月29日 篠原監督プロデュース「ヴェートーベンの今夜も大山DEナイト」
に出演してきました。
それにしても、我ながら楽しい舞台でした。
第1部は、芸人さんたちのコントや歌
第2部は、お勉強タイム
ステージに立つ人の心の状態がどのように、体の姿勢、動作、表情に表れ、
それがエネルギーとして、どのように観客に伝わっていくのか…
筋肉反射テストで検証していきました。
↑最初のデモンストレーションは、
アイドル歌手志望だけど、声がうまく出せずに、歌が苦手のAさん。
筋肉反射テストで調べてみると、ミゾオチ、ハート、ノドにメンタル・ブロックがありました。
その状態で、歌ってもらうと、観客の方にも、そのエネルギーがミゾオチやハート、ノドの違和感として伝わっていることが、筋肉反射テストでも明確になりました。
これには、観客もびっくり!
つづいて、そのメンタル・ブロックを解放して、もう一度歌ってもらったところ、
声の出方や明るさ、目の輝きが変わり、会場全体の空気も変わりました。
何人かのデモをしましたが、極めつけは 木の実葉さん
彼女は、極度のウツ状態で、篠原監督からも「なんとかしてあげてほしい」
と依頼されていました。
ステージに立った彼女は、スイッチが切り替わったように、極端なハイテンション…中森明菜のようなフリフリの衣装で歌って踊っていたものの、
ムリしている様子が痛いほど伝わってきて、観客全体が引き気味の空気。
芸人さんたちは、すかさず、「天然ものには勝てない!」と、うまくいじって笑いに変換していました。
さすがに、私も「ちょっと手ごわそう」と思い、様子をうかがっていました。
すると彼女は、第2部の最後に、「私もやって欲しい!」
と名乗りを上げました。
そこで、ウツ状態と顔の表情、姿勢がどうつながっているのかをデモをしたところ、ウソのように、コロッと変わってしまいました。
明るく、楽しそうな歌いっぷりに、最初のステージで歌った時とは、うって変って、会場全体が盛り上がりました。
人間って、本当に一瞬で変われるものなんですね。
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●篠原監督の日記から
いやあ、面白かったです。
ここまで面白くなるとは思いませんでした。
想像を超えて面白いライブでした。
お笑いタカタカブーン!のシステムが他のプロデューサーにパクられて、結構評判良いってのは聞いたことがありますが、今度の企画もパクられそうな気配満点です。でも僕の人脈を駆使した物凄い企画だから、「ちょっとやそったじゃパクられませんよ!」だそうだ。
特別講師の、ビリーブス田中先生のエンターティナーとしての素質は満点でした。第1回にお願いした甲斐がありました。
客席からも驚愕の声と、笑い声が入り乱れて発せられました。
人間て、本当に自分に制限をたくさん掛けているんだなと思いました。
そして、だからこそ、ちょっとしたことで、人間は変われるんだということを再確認しました。
終演後も先生は、観客の皆さんに施術しまくりでした。
劇場のオーナーさんもメンタルブロックを外してもらって、帰り道も終始興奮しきりでした。
次回は5月22日15:00スタートです。
さて、お次はどんな講師の先生をお呼びしようかな。
出演した、木の実葉も芸人さん方にいじられまくり、良い味を出していました。
急遽ペアを組んでカッキーとユミちゃんも、立派にK-hearts!の叩き台を担ってくれました。お客さんの反応も良かったので、着実に具現化して行きたいですね。
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に出演してきました。
それにしても、我ながら楽しい舞台でした。
第1部は、芸人さんたちのコントや歌
第2部は、お勉強タイム
ステージに立つ人の心の状態がどのように、体の姿勢、動作、表情に表れ、
それがエネルギーとして、どのように観客に伝わっていくのか…
筋肉反射テストで検証していきました。
↑最初のデモンストレーションは、
アイドル歌手志望だけど、声がうまく出せずに、歌が苦手のAさん。
筋肉反射テストで調べてみると、ミゾオチ、ハート、ノドにメンタル・ブロックがありました。
その状態で、歌ってもらうと、観客の方にも、そのエネルギーがミゾオチやハート、ノドの違和感として伝わっていることが、筋肉反射テストでも明確になりました。
これには、観客もびっくり!
つづいて、そのメンタル・ブロックを解放して、もう一度歌ってもらったところ、
声の出方や明るさ、目の輝きが変わり、会場全体の空気も変わりました。
何人かのデモをしましたが、極めつけは 木の実葉さん
彼女は、極度のウツ状態で、篠原監督からも「なんとかしてあげてほしい」
と依頼されていました。
ステージに立った彼女は、スイッチが切り替わったように、極端なハイテンション…中森明菜のようなフリフリの衣装で歌って踊っていたものの、
ムリしている様子が痛いほど伝わってきて、観客全体が引き気味の空気。
芸人さんたちは、すかさず、「天然ものには勝てない!」と、うまくいじって笑いに変換していました。
さすがに、私も「ちょっと手ごわそう」と思い、様子をうかがっていました。
すると彼女は、第2部の最後に、「私もやって欲しい!」
と名乗りを上げました。
そこで、ウツ状態と顔の表情、姿勢がどうつながっているのかをデモをしたところ、ウソのように、コロッと変わってしまいました。
明るく、楽しそうな歌いっぷりに、最初のステージで歌った時とは、うって変って、会場全体が盛り上がりました。
人間って、本当に一瞬で変われるものなんですね。
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●篠原監督の日記から
いやあ、面白かったです。
ここまで面白くなるとは思いませんでした。
想像を超えて面白いライブでした。
お笑いタカタカブーン!のシステムが他のプロデューサーにパクられて、結構評判良いってのは聞いたことがありますが、今度の企画もパクられそうな気配満点です。でも僕の人脈を駆使した物凄い企画だから、「ちょっとやそったじゃパクられませんよ!」だそうだ。
特別講師の、ビリーブス田中先生のエンターティナーとしての素質は満点でした。第1回にお願いした甲斐がありました。
客席からも驚愕の声と、笑い声が入り乱れて発せられました。
人間て、本当に自分に制限をたくさん掛けているんだなと思いました。
そして、だからこそ、ちょっとしたことで、人間は変われるんだということを再確認しました。
終演後も先生は、観客の皆さんに施術しまくりでした。
劇場のオーナーさんもメンタルブロックを外してもらって、帰り道も終始興奮しきりでした。
次回は5月22日15:00スタートです。
さて、お次はどんな講師の先生をお呼びしようかな。
出演した、木の実葉も芸人さん方にいじられまくり、良い味を出していました。
急遽ペアを組んでカッキーとユミちゃんも、立派にK-hearts!の叩き台を担ってくれました。お客さんの反応も良かったので、着実に具現化して行きたいですね。
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