健康って簡単なようで難しい!?

皆さんは、日頃からどのように自分の健康を気遣っていますか?

 

健康といってもいろんなジャンルがありますが、今日は食べ物にテーマを絞りたいと思います。

 

食べ物というと、私は育った環境からコンビニやファストフードのような購入して食事をする事って数えられるくらいしか記憶にないです。

自動販売機で売られているジュースも数えられるくらいしか飲んでいません。

 

だからたまにコンビニやファストフード店、自動販売機で購入するととても新鮮なんですよね。

 

特に購入してはいけないとか教育を受けているわけではなく、父親が外食が嫌いだったということで、こうなったわけです。

 

ただ、年齢を重ねていくとさまざまな知識を身につける中で、やはり摂りすぎるということは良くないと知りました。

 

そういったところから、食べ物のことについてお伝えしようと思いました。

 

健康という視点から考える食事ってなに?

1.偏った食事の仕方になっていないか

2.食べる時間帯を考えているか

3.ご褒美という名の誘惑に負けて

この3つに絞ってみたいと思います。

 

1.偏った食事の仕方とは?

健康番組でも良く言われていますが、

ご飯系がほとんどで野菜がないとかお肉だけで野菜がないとか・・・

野菜って結構避けられがちですが、季節のお野菜って栄養満点で免疫力を高めてくれたり、疲労回復してくれたりととても良いものなんです。

 

とくに色の濃い野菜は体を守ってくれる栄養素がたくさんあるとか、野菜と組み合わせることで組み合わせたものの効果が上がったりします。

 

ご飯も体を動かしてくれるエネルギーになりますし、お肉は筋肉を作ってくれたりしますよね。

だから、これらをバランス良く摂ることにより自分の身体を強くしていきましょうということです。

 

 

2.食べる時間帯を考えているか

 

時間って人によって決まった時間に取れる取れないということありますよね。

出来ることなら同じ時間で規則正しいのが良いのですが、いかがですか?

 

私は、かなり規則正しく時間を取るようにしていますが、いろんな職を経験して体を壊すかもと思った職がありました。それが、お昼の時間がバラバラということでした。

 

職場にいる時は、上司の指示に従って許可をもらったら食べる、外だと仕事がひと段落終わらないと取れない、さらには忙しい時は移動中に食べられるかどうか、といった感じの職場でした。

 

時間帯を言えば、午前中は11時から、午後で言うと2時や3時からというのがあります。

 

こんな不規則な状態だとどのようになると思いますか?

実は身体にはリズムというものがあります。

体内時計という言葉を聞いたことあると思いますが、まさにリズムを刻んでいるということです。

リズムが崩れると、緊張しぱなしでリラックスするためのスイッチ入らなかったり、空腹を感じられなくなったり、女性ではお肌が荒れてしまったり、いろんなことが起こります。

 

だから、食べる時間帯は良く似た時間で取るようにしていきたいですよね。

 

3.ご褒美という名の誘惑に負けて

 

さて、最後ですが、良く自分へのご褒美という言葉聞いたりしますよね。

人によって物だったり、時間だったり、食べ物だったりしますよね。

 

もちろん、今回は食べ物になるのですが、ご褒美というと、やはり何かを達成した時にもらうというイメージだと思います。私もこのイメージで自分を甘やかしています。

 

ただですね、何でもかんでもご褒美をもらっていては、身体ってどうなるでしょうか?

 

今日は仕事を予定通り順調に終わらせることが出来たからお酒を飲もう!とか、商談が順調に終えられたからとか、大きな達成でドーンとご褒美なら労いも含め良いですよね。

 

もし、毎日のことでご褒美を受けていたら・・・ブクブクとカロリーだけが積み上がり、体調は悪くなっていくでしょう。

 

そうなると日常生活にも影響が出て、眠れない、身体がだるい、やる気が起きないといったことにもつながります。これでは、ご褒美というよりただの甘えです。

 

出来ることなら、本当の意味でのご褒美で労ってあげてほしいです。

 

 

まとめ

 

ということで、健康に気を付けるには、偏った食事にならないように体に栄養をあげて、身体が欲しがっている時間になるべく応えて、頑張っている自分にご褒美で労ってたまに甘やかすことをしましょう。

そうすることで、身体は元気に動き続けてくれますし、応えてくれます。

 

この状態になれると、きっと自分の気持ちも変わって余裕が生まれます。すると、周りの人にもあなたの気持ちが伝わって、いろんなことが良い方向へと変化していくと思いますよ。

 

ぜひ、1日1日を心がけてみてください。

では。