2024年1月8日 奈良県 大神神社
昨年２０２３年の末頃から、
『幸せ』『自己愛』について、考えていました。
私にとって自己愛とは、
自分を大切にすること。
⇒心と体を労ること。
⇒心の声、体の声を聴くこと。
これは私自身の、人生に迷走ことと、
入院・手術を経験して得た価値観です。
・
今年の１月、大神神社に参拝しようと自宅を出たところ、
急に、突然、
かけがえのない存在
という言葉が心に浮かんできて、
あ、そうか、
私は唯一無二の、替えのきかない、
かけがえのない存在なんだ。
と閃くように思った。
と同時に、そこで初めて、
自分という存在は、
かけがえのない存在であるという大前提が、
自分の中から
すっぽり抜け落ちていた
ことに気づいたのでした。
・
インターネットで「自己愛」と検索したら、
このような一文が目に留まりました。
自己愛とは、自分自身とその能力を信頼し、
自信を持ち、誇りを持つことだ。
私は私の能力を信頼してる！
そして自信を持ってる！
そして誇りを持ってる！
そう言える人は、どれくらいいるのだろう。。
私には、ちょっと言えない…。
そういう方が、多いのではないでしょうか。
でも、こうは言えませんか？↓
私には、できないこと、ダメなところ、いっぱいある。
でも、それと同じくらい、
できること、いいところがいっぱいある。
誰も、私にはなれない。
私も、誰かにはなれない。
私という人間は、この世で一人だけ。
大切な、かけがえのない存在です。
・
自分の短所って、すぐに言えるのに、
長所となるとすぐには出てこなかったり。
でも短所と長所は背中合わせだから、
短所があるなら長所も必ずある。
というか、短所とか長所とか、
便宜上そう言ってるだけで、ほんとは
いいも悪いもない。
ただそこに在るだけ。
一所懸命生きてる、ちいさな愛おしい存在なだけです。
ありがとうございます。
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