こんにちは。
元会社員、現在フリーランスのスミレです。
都内在住、夫と子供(小1長男、2歳次男)の4人暮らし。
2024年2月に、15年勤めた会社を退職し
晴れてフリーランスになりました。
現在は、オンライン秘書として活動している傍ら
この1年は学びの時間、サバティカルタイムとして
色んな事にチャレンジしたいと試行錯誤しています
先日面談させていただいた業務委託の件(A社)
お返事をいただきまして
正式にお見送り、とご回答をいただきました。
少し気持ちも下向きにさがりましたが
並行してご紹介していただいていたお仕事があり
そちらの面談も
昨日オンラインで行いました。(B社)
A社もB社も
もともと会社員時代に
自分が担当していた業務領域だったので
そのあたりは自信というか
お力になれるのではないか
という思いがあったのは同じです。
ただ不採用だったA社と
昨日面談いただいたB社の条件面の違いにおいて
A社のほうが魅力的に思えたのが
契約時間(稼働時間)でした。
A社が50~60時間なのに対し
B社が120時間~(多ければ多いほどよい)というもので
余白の時間がほしかった自分としては
もしかしたらB社はお互いに難しいのかな、
と思っていました。
ただ面談をさせていただき
稼働時間に関して
もう少し柔軟に対応させていただけるかを
確認させていただいたところ
柔軟に対応できる、とお返事いただいたことや
面談をしてくださった先方のお人柄や
今そのポジションがリソース不足であり
できれば力を貸してもらえたら
というお話もあり
面談後には正式にオファーもいただきました。
オンライン面談後すぐにお返事をいただけたので
驚いたと同時に
とても嬉しかったです。
稼働時間のことがあったので少し悩んだのですが
以下条件で業務を受託することにしました。
- 稼働時間は100時間
- 自分の裁量によって、今後稼働時間をもう少し短縮できそうであれば相談可能
- 原則リモート勤務、出社は週1程度
- 勤務時間は9:00-16:00、出社時は10:00-16:00
- 業務のキャッチアップ(1ヶ月程度?)は出社多めで対応
今回の面談で感じたのは
条件面ももちろん大事なのですが
最終的には
面談をしてくださった先方のお人柄であったり
「お力になれる、お力になりたい」という
自分の意識だったかなと思います。
負け犬の遠吠えみたいなのですが
A社においては、面談は作業的な印象もあり
業務も業務作業として委託したい、というようにも感じていて
自分としても「お力になりたい」というようには感じられていなかったかなとも思います。
そういったことをすべて含めてご縁なのかなと。
また上に今回の稼働条件を書きましたが
ここまで稼働時間や勤務時間など
自分の理想を叶えていただけることって
とてもありがたいことだなと思いました。
6月下旬より稼働開始させていただくので
準備も済ませ
気持ちを引き締めて、頑張りたいと思います。