墓相学とは、お墓を建てる場所や向き、お墓の形状や状態と家運の関連性を体系化したものです。



紀元前の中国で生まれた道教・儒教の思想を源流としています。



日本書紀によると513年に五経博士が渡来したとの記述があり、『五経』(『春秋』『書経』『詩経』『易経』『礼記』)の『書経』の中に墓相学を発展させた「風水」が登場することから、この頃に日本に入ってきたと考えられています。


【私の体験談】
母方の先祖のお墓の前(敷地内)に木が植えてあり、墓石はコケで汚れていました。

墓相学を知り、「そりゃ~、左半身を4回も大ケガするわ!」と思いました。

その後すぐに木を切り、石材屋さんに墓石クリーニング(高圧洗浄クリーニング)をしてもらいました。

因果の流れが変わってきているのを実感しています。

ちなみに、墓石クリーニングの代金は42,000円でした。


【参照記事】
石橋与志男さんのブログ記事「守護霊」
ヨシオとマリアの魔法学校生活編ブログ記事「お墓」
梅原總山墓相研究所「墓相学入門」
徳風会竹谷式墓相・吉相墓
金光泰觀墓相研究所「道教・儒教と墓相学」


【関連書籍】
細木数子『先祖の祀り方