皆さんは、学校の授業、ミーティング、セミナー
などで、一度は、
「何かわからないことがあれば、聞いてください」
「他に質問がある人は手をあげてください」
と聞かれが場面があると思う。
その質問をされた瞬間、
「こんなことを聞いていいのだろうか?」
「こんなことを聞いたら変に思われるだろうか?」
など、自分だけが物事を理解していないと
感じたことはないだろうか?
ここで、いつも質問をしていないなら、
少しでも疑問、気になる点があるなら
質問をしてみよう。
ほとんどの人は、無知だた思われるのを恐れて
質問をしようとしない。
もし、わからないことがあった時に、
謙虚な姿勢で質問をしたらどうなるか。
自分が主体的に行動して質問をしたので、
記憶に残りやすい。
また、あなたが学生なら成績が伸びやすく、
あなたが社会人なら仕事の技能があがる。
そして、講師の人に自分を覚えてもらえる
可能性が大きくなる。
そのように考えると、
質問しないほうが損だと思いませんか?