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大学入試のときである。
試験では、一年間の勉強の結果が
問われるときである。
にもかかわらず、私は試験を受けるとき
とても緊張していた。
なぜかというと、
「試験に合格しなかったらどうしよう」
と、いう意識に引っ張られていたからだ。
自信を失いかけていたのだ。
しかし、もう後がないと思っていたので、
とにかくセルフイメージを高めることしか
考えていなかった
そのときにすでにセルフイメージの
重要性を知っていたので、
おそらく受験対策用の問題を
解くより、メンタルリハーサルに
多くのエネルギーを注いでいたかもしれない。
メンタルリハーサルのトレーニングは
試験が始まる直前までしていた。
その結果、どうなったかというと、
何とか合格することができた。
振り返ってみると、
問題が難しいという思い出より、
メンタルを高めることが大変だった
という思い出しかない。。
アメリカの自己啓発著述家
ジェリー・ミンチントン著の
『自身の法則』
によると、自信をつける方法は2つあると言っている。
1.実際に経験を積むこと
2.日ごろイメージトレーニングをすること
1の実際に経験を積むことに関しては、
おそらくほとんどの人が身をもって
経験していると思う。
2のイメージトレーニングすることについてはどうだろう?
よく自信がないという人は、おそらくできない自分をイメージして
メンタルリハーサルをしてしまい、その結果、何度もできない自分を
再現してしまうのだと思う。
ここで、すべてが上手く言っている自分をイメージしてみては
どうでしょうか?
もちろん、どんなに鮮明にイメージしても、100パーセント物事が上手くいくとは
限らない。
思いも知れないアクシデントがあるかもしれない。
しかし、上手く言っているイメージをし続ければ、
必ず人はそのイメージを叶えようとする。
あなたは、もし100%自分の望みを叶えることができたら、
どんな自分になっていますか?
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