私たちは、感情をため込むことがあります。
しかし、ため込んだ感情は決して解消されません。
内に閉じ込められたまま、ずっと持ち続けてしまうのです。
その上、感情をため込むことが癖になると、そのうち、自分の感情が分からなくなってきます。
ですから、気持ちや感情は、誰かに話をしたほうが良いのです。
今日、
ため込んでいる感情を話す
ことに意欲的になってみましょう。
話すことで、その感情を手放すことができますよ。
では、今回はここまでです。
次回をお楽しみに。
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【編集後記】
普段、一人でいることが多く、また、相手には、否定的な感情になって欲しくない気持ちが強いせいか、自分の感情を伝えることが少なくなっている気がするこのごろです。
一歩踏み出して、普段言わない感情を言っていこう！