遅れて、8月1日の出来事を書こう。。。
7月31日の居酒屋での仕事で、一緒に働いている女の子から、
「仕事が終わったら、家に行っていい?」
と聞かれた。
部屋が片付いていなかったのと、掃除をしなければならない
状態だったので少し迷ったが、
「来ていいよ。」
と答えた。
すると、その女の子は
ガッツポーズをして自分の仕事に戻っていった。
実をいうと、前日に何人かの人が僕の部屋へ
行きたいといっている人がいた。
でも、急だが、せっかく行きたい人が
いるので、来てもいいことを承諾した。
そして、仕事が終わり、彼女らいるとこで
一度待ち合わせることにした。
すると、4人の女の子が待っていた。
「ん?もしかするとこれ全員来るのか!?」
と思った。
聞いてみると、後数人増えるらしい。
正直、悩んだ。というかどうやって部屋を
空けようか必死で考えた。
なぜなら、部屋の広さは6畳だが、本で占領
されているため、物理的に全員入らないからだ。
でも、部屋に来るらしい。
そこで、仕方なく、先に部屋へ行かせてもらい、
後から来てもらうことにした。
僕は急いで部屋に戻り、どうやって部屋を空けようか、
また、どこを掃除しようか考え、行動した。
そして、何とか人を招き入れることが出来る状態に
することが出来た。
おそらく、普段1時間かかる作業をしたと思う。
でも、なんとか30分で片付けた。
そして、近くのコンビニで待ってもらっていたので、
迎えに行った。
行ってみると全員集まっていた。
人数が増えている!(汗)
自分自身を入れると、
男性2人、女性5人の計7人だった。
どう考えても全員部屋に入ることが出来ない。
入れたとしても、かなり狭くなる。
しかし、来てもらったので案内した。
先に男性が1人入った。
女性たちは部屋の入り口で入るのを
ためらっているようだった。
そこで、僕は、何とか入ってもらおうと、
声をかけ、部屋にあがってもらった。
すると、みんな、部屋の壁に注目が集まった。
その理由は、僕の部屋の壁には、アファメーション
が書かれた紙がいくつか貼られていたからだ。
まるで、自分たちの知らない、何か初めて見た
というような反応だった。
ある人は、書いてある文章を小声で読んだり、
また、ある人はただただ黙って見ているだけだった。
しばらく時間が経った後、一人の女の子が質問をした。
「誰の教えですか?」
返答に迷った。
理由は、彼女の前提知識がどこまでなのか分からなかったのと、
アファメーションに大して、ネガティブな印象を与えたくなかったからだ。
どうやって説明しようか悩んだ。
今ではなんて答えたか忘れたが、一言答えたことは覚えている。
その後、7人部屋で一晩過ごすのはさすがに狭いので、みんな帰ることになった。
今思うと、今まで近所で知り合いがいなかったので、中々部屋に招き入れる人が
いなかったため、少しさびしくなっていたが、今回多くの人が来てくれたので
嬉しかった。