仕事の帰り道、日本郵便新東京支店の近くにある、新砂橋を通った。
下を覗くと水面が広がっている。
そして、よく見ると白い物が水面下にたくさん浮かんでいた。
毎日、朝夕と水面を覗くと白い物が見える日だったり、見えなかったり。
また、海が近いので、潮の満ち引きの影響で、白い物が近く見えたり、遠くに見えたりした。
それは「クラゲ」だった。
実は毎日クラゲがどれくらいいるのか見ていた。
ほとんど水の中から姿を覗かせていた。
1匹もいない時があった。
しかし、今日の帰りはいつもより違っていた。
たくさんのクラゲがいた。
一体彼らは普段どこに棲息しているんだろう?