小説『タイムスリップ明治維新』
タイムスリップシリーズ第二弾です。

女子高校生の麓うららは江戸末期にタイムスリップする。
そこは、小栗上野介に変装した未来人に寄って歴史が書き換えられようとしていた。
このままでは元の時代に帰れないことが分かった麓うららとタイムパトロールの森の石松、鞍馬天狗の3人は、捻じ曲げられた歴史を修復しながら、打倒!!小栗上野介を誓うのであった。

明治維新までの8年間のお話です。
駄目なヲタクの坂本龍馬に、うららが司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読ませて覚醒させるという面白いシーンもありました。😄

うららがどの様に歴史を修復していくか。
是非、一読下さい。