小説『タイムスリップ森鴎外』
大正十一年。
何者かに毒を盛られた森鴎外は、やっと渋谷の道玄坂に逃げて来た、
が、何者かに道玄坂から突き落とされてしまう。
目を覚ました森鴎外の眼前には見たことのない風景が広がっていた。
八十年後、平成十四年の渋谷であった。。。

タイムスリップシリーズ第一弾です。
歴史推理小説ですが、とても面白かったです。

大正から昭和に掛けて文豪が早死にしているのは何故?

最後は納得の結論。
流石でした。
お勧めです。